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ひかりの国のおはなし

ウルトラマンの話でも物理学の話でも保育用品の話でもありません。

6月27日開催 「どいしゅうさんのひかりの国のおはなし」オンライン上映会とどいしゅうさんお話し会 のイベントに参加しました。『宇宙から来た子ども達と胎内記憶でわかる近未来』 講師 池川明、大門正幸、荻久保則男、他 に参加したことがきっかけです。

私がここにたどり着いた経緯のスタートは、映画「うまれる」です。仕事上でのイベント、映画上映会でした。

今までの私の考え方。
赤ちゃんが欲しいと大人が決断して、赤ちゃんの生まれてくることを大人が選択して、その結果として、赤ちゃんが生まれてくる。ですよね。当然です。
「いや、違うよ。どの両親の下に生まれたいか、魂が親を選択して生まれてくるんだよ。」

えー!考え方が非常にユニーク。面白い。
よくできたストーリーだよな。独創性がある。

でも、科学的には証明することのできない、いわゆる死後の世界と同じで、誰も確認が取れない、言ったもん勝ちの話だよな、と思っています。いや、思っていました。

その後、「かみさまは小学5年生」という本に出会いました。

え? 言っていること、同じだよね。
生まれる前のことを覚えてる? いや、嘘でしょ。
私は今日の朝食メニューも覚えてないよ。

え? 世界中で同様の事例が確認されてる?
ある子どもが100年以上前の他国の映画俳優の生まれ変わり?
その子の指摘する事項が100項目以上の事実と合致していた?

それをどう説明できるのか。

例えば、初対面の人が、私の祖父の生まれ変わりだと言ってきたとしても、私はそれを信じません。「はいはい、分かりました」と返事をしながら、「変な人だよな」と受け止めるでしょう。

ただし、私の親類とも接触の無い初対面の人が、祖父のことについて分かるはずもない事実を、たった5つ指摘され、それが事実と合致することを確認したら、多分、私は、その人のことを、祖父の生まれ変わりであると心の底から信じるような気がします。

そんな、会ったこともない、知らない祖父のことを指摘できるはずがない。
私もそう思ってはいますが、でも、そういう事実はあるらしい。それを何人も検証していて、おかしな点がない、とのこと。

事実があれば、それに合理的な説明を作り上げるのが科学です。
今までの科学の常識から考えて説明がつかないから、その事実を誤り、なかったことにしようと断定するのは、科学的に正しい姿勢ではないと思っています。

胎内記憶。出生前心理学。かみさまとのやくそく。

様々なキーワードが出てきます。
サイエンスとしての取り組みは、正直、よく理解できないのですが、一方、私達の業務、子育て支援の面から考えると、様々な事項で悩まれている子育て家庭に、解決の一助、多様な考え方の一端を提供する、強力な手段になるのではないかと感じます。

メモとして、

「どいしゅうさんの「ひかりの国のおはなし」」公式HP
どいしゅうさんのブログ あなたは必ず幸せになれる「法則を知ると、運命はガラッと変わる!」
宇宙から来た子どもたちと胎内記憶でわかる近未来(7/2〜6日・再放送決定!)

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