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また1つ年を重ねました 次の誕生日までの目標

昨日また一つ年を重ねました

人生を変えたい!と強く思った1年でもありました。
2022年の秋に人形作家としての活動を辞めました。廃業届を出し、アトリエを手放しました。なので、この1年で何者かにならなくてはという思いが強かったのだと思います。
『良い』と言われることは全てやってみようと決めて、いくつかを習慣かし、1日できない日があるとあっという間に習慣が途絶えました。

昨年の誕生日からスタートしたnote のエッセイ連続投稿記録は300日を目前に途絶えました。
1日投稿が途切れるとずるずると「もういいか」となってしまう私です。

Clubhouseで人生が変わった

2020年春から始まったClubhouse
サービスが始まった当初は緊急事態宣言が出され Stay Home が叫ばれていた頃。有名人や著名人の話を無料で聞けるとかなり流行っていました。
Clubhouseで人生を変えたシンデレラガール、シンデレラボーイが出現。その頃の私がほぼClubhouseを聞くことはなく、2022年の秋頃から本田健さん、武田双雲さんの話をClubhouseで聞き始めました。モデレーターで話す人を羨ましいなと思いつつも、いわゆる聞き専でした。

ところが、今年2023年の春頃から「耳で読むビジネス書」通称耳ビジを聞くようになって人生が動き始めました。

2月に耳ビジ主催者の下間都代子さんに❝いとやん❞とニックネームを付けてもらいました。人形作家の時は屋号の一部を取って❝リンダちゃん❞と呼ばれていましたが、自分では名前負けしているようで、くすぐったいというか、しっくりきていなかったのです。
❝いとやん❞も当初は全くしっくりきていませんでしたが、ちゃんやさん付けではなく呼ばれることが嬉しくて、今ではすっかり馴染んでいます。

6月からは都代子さんの講座『耳ビジモデレーター講座』を受講し、3ヶ月間夢中でモデレーターとしての基礎を練習しました。9月からは新人モデレーターデビューを果たし、著者さんのインタビューを1時間できるまでになりました。❝いとやん❞は全国区いや世界にいる耳ビジリスナーに知られるほどになりました。

Clubhouseには不思議な魅力があって、声だけのお付き合いのはずが、リアルでお会いした時に「はじめまして」の感じが全くないのです。昔からの友のような感覚になるのです。

人の為に動きたい

二人の子ども達はほぼ手が離れ、私が2~3日いなくても全く問題ありません。今までも本当は大丈夫だったのだろうけど、今は罪悪感や心配もなく家を開けられます。なんとなく罪悪感を感じていた時は「私がやりたい事」「私が自由になりたい」私、私だったのが、今はものすごく、誰かの役に立ちたいとか、皆で何かをやりたいに変わりました。「私」が満たされたせいでしょうか?

2024年の誕生日までの目標

誰かを喜ばせるために、もっと発信していきたい。媒体を検討して、新たな出会いをする。行動範囲を広げる。「ありがとう」と「おめでとう」を沢山言う。

私を楽しむ!




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