発信力を高める!キーワードは『誰に』向けた発信か?
はじめましての方も二度目ましての方も、それ以上の方も、こんにちは!
けいすけです。
けいすけって、誰?
って思った方はいますか??
けいすけと言えば僕のことです。
異論は認めません。
いつもスキをありがとうございます。
そこにあるんですよ、スキのボタン。
読む前に押しても読んだ後に押しても大丈夫なので、試しに押してみてくださいね。
はい、ぽちっとな。
ばっちりです。
ありがとうございます!!
僕はこう見えて、いろいろと考えています。
考えることで得したり、優位に立てたり、前進できたりするのなら、考えない手はありませんよね?
考えすぎていたら5月病の予防接種を打ち忘れてしまい、気分が落ち込んだりもしました。(はい、滑りましたね)気を取り直して・・・・・・
人間は考える葦である。
考えてなんぼなので、今日はこんなことを考えてました。
僕はいまあなたに語りかけています。
そう『あなた』を意識するということです。
発信は『誰に』向けてするのか?
SNSで発信しようとする人には、ぜったいに聞いておいてほしいことがあります。
それは『誰に?』向けて発言するのかということ。
自分の意見を空に向かって話すことは簡単なんですが、やっぱりそれだと誰にも届きません。
忘れがちなんですが『誰に?』届けるのかを意識しましょう。
冒頭に『〇〇な人に聞いてほしい』って付けて発言するだけで、発信の質は大きく上がるんです。
ぜひ試してみてください。
発信し続けてSNSプチヒーローになろうとしているならなおさらです。
発信するだけではなくて、届く発信を続けなければなりません。
届ける力は今後ますます重要になってきます。
誰に届けるのか?
何を届けるのか?
この2つを押さえておけば大丈夫です。
何を届けるのか?
これはたいていの人が既にできています。
ツイッターを始めたり、ブログを開設するからには何か発信したいことがあるんでしょう。
でも誰に届けるのかを意識していない人が多い。
空に向かって叫び続けているんですね。
空に向かって叫んでも、反応は増えません。
そこには誰もいないからです。
よく言われるのは、ツイッターのリプライでも名前をつけて返信するのが良いということ。
これは発信とは違いますが、人って名前を呼ばれると嬉しいんですよ。
だから「こんにちは」じゃなくて「〇〇さん、こんにちは」が良しとされる。
発信もそうです。
『誰に』が明確じゃないと、「これは私には関係ないんだな」とスルーされてしまう可能性大です。
そこを
「ツイッターが好きな人」
「フォロワーさんを増やしたい人」
「プロフの書き方に悩んでいる人」
断定することで、かなり確実に振り向いてもらえます。
読んだ人が「あ、これは私のことだ!」と思うと、注目してもらえるんです。
読み手の気持ちになればわかることですよね。
SNSを始めても、自分の発信を誰にも受け取ってもらえなかったらSNS自体がつまらなくなって続けられないでしょう。
そもそも、SNSは楽しみながら続けるものですからね。
せっかく発信するなら『誰に』届けるか?を常に心がけましょう。
SNSとマスメディアの違い
実はこの『誰に』届けるか?
と言うところが、テレビをはじめとするマスメディアとの決定的な違いなんですよね。
マスメディアは『誰に』なんて考えている場合じゃ無いんですよ。
視聴率1%で100万人にリーチするんですから、必然的に届ける相手は『みんな』ということが前提なんです。
これほど多様化している時代に『みんな』に届けるマスメディアだけでは、当たり前ですが需要はカバーしきれません。
しかも単一方向です。
でも、SNSなら自分と興味を同じにした『誰か』に発信することができます。
その上、双方向でファンとヒーローが繋がれるんですね。
テレビの中の芸能人と視聴者では、その差は埋めようと思ったって埋められるわけがありません。
もはや同じ人間でも別世界の人です。
ところが、SNSなら画面を介したすぐそこに本人がいます。
この圧倒的な距離感の差こそ、SNSの最大の魅力でしょう。
発信側からしても、読み手側からしても、互いの反応がすぐ得られるのは大きなメリットです。
つまりSNSってファンとプチヒーローを繋ぐ専用のメディアなんですよ。
チャンネルと言っても良いですよね。
テレビのチャンネルってみんなのために作られたものですが、SNSで作られるチャンネルはヒーローとファンが自分たちのために作り上げた専用のチャンネルなんです。
アクセスすれば、いつでもヒーローと繋がれる。
その日にあったこと、最近の活動を知ることができる。
しかも本人の言葉で!
これを続けない手はないと、つくづく思います。
まとめ
『誰に』発信するかについて、もうわかりましたよね?
と言いながら、僕も悩むことはあるんですけど(^_^;)
『誰に』向けて
『何を』発信するのか
少なくともこの2つを意識すれば、発信の質は決定的に変わります。
伝えたい相手のことを考えながらの発信を、ぜひ意識してみてください。
今回の話に出てくる『SNSプチヒーロー』については、僕の有料マガジン「月刊けいすけ」でも度々とりあげています。
「ヒーロー」と聞いてわくわくしたあなた!
良かったら購読してみてください。
SNSプチヒーローを目指す時点で、僕らは同志!!
仲間としてともに頑張れたら、僕も嬉しいですからね。
それでは、今日もインスタとツイッターを頑張るぞー!
しーゆーあげいん!
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