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お節介になってもいいかも

こんばんは〜

今回は「お節介になってもいいかも」という話をしたいと思います。

何でそう思ったかを話す前に、私の誰かに対するポリシーというか今までのスタンスを共有したいです。

「人は変えることはできない。その人に変わって欲しいと思うのではなく、自分が変わるか、関わらないかのどちらかを選ぶ」

これがいわゆる私のスタンスでした。笑
しかし最近これが悲しいことのように思えてきました。というのも、確かにこの考えは性格の合う合わないを知って割り切っていくので生きやすい捉え方だとは思います。だけど、干渉せずに、思いを伝えずに、訴えもしない。それって相手になにも届かないんですよね。

最近はNPO法人で組織運営とか学生支援とかしてるんですけど、非営利組織ほどお節介が重要なものはないと感じています。利益のために動いてないから本当ただのお節介。

ヒロアカのデクも言ってました。
「余計なお世話はヒーローの本質だ」って。

だから最近は、少しのお節介から広がった先を見るようになりました。私が思いを伝えることでこの子の考え方の道が広がるんじゃないかとか考えるようになりました。

相手を変えようと思わなかったのは、逃げだったのかもしれません。変える行動をとることには責任が付きまといます。その責任逃れのために自己完結しようとしてしまってたのかもしれません。

今やってること、自分ができることを着実にしていきたいです。その先に成長があるといいな!

読んでくれてありがとうございます。
おやすみなさい💤

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