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アオアシ 佐竹監督の言葉より

こんばんは。

いきなりですが、私には忘れられない言葉、というかセリフがあります。

それは、「アオアシ」というアニメを見た時の佐竹監督がかつての教え子、橘に言った言葉です。

アオアシを知らない方に、簡単に説明をすると、これは、サッカーJリーグのユースチームを舞台に、プロを目指し奮闘する高校生たちの青春を描いたアニメです。

橘という選手は、チャレンジした場所で悩み、心が折れ、自信を喪失した状況の中、中学時代の監督、佐竹監督に再会します。

そこで、佐竹監督が橘に放った言葉がものすごく印象的だったんです。そのセリフがこちらです。

「………苦しんでいるんだな。」
「フッ、いい事だ。苦難を覚悟で行った道。ちゃんと苦しんでいるなら…それが間違ってなかったってことさ。」



どうでしょうか、、!
私はこのシーンを見た時、一度再生を中断するぐらい衝撃だったことを覚えています。

そして思いました。苦しんでいることが正解になることもあるんだ。と。

確かに苦難を覚悟で挑戦した道が、思いの外ちょろかったなんてことだったら面白くも学びにもなりません。

そして私はこの名言を海外インターンシップ中、ひたすらに頭に置いておきました。この言葉があったからやり抜くことが出来たと言っても過言ではありません。

苦難だってことは分かっていた、そして今すごい苦しい。つまりこれは間違ってない、正解の道だ。乗り越えてやろうじゃないか。という認知をしていました。

逃げたかったけど、これが正解なんだと思い込むことで、なんだか頑張ろうって気になったんですよね。
これが良いのか悪いのか、正しい認知の方法なのかは分からなかったけど、このおかげで最悪の状態になることは避けられたのではないかと思っています。

iPadのロック画面にもして、仕事中ちらっと見たりしてました。笑
同僚たちにはなんて書いてあるのか分からないので😌

ということで、今回は私の印象に残っているセリフをシェアしました。

佐竹監督、ありがとう...!!

みなさんも何か記憶にこびり付いている言葉はありますでしょうか。
きっと素晴らしい言葉なんでしょうね。

これからもいろんなグサっとくる言葉に巡り会いたいものです。

今日もお疲れ様でした。
読んでくれてありがとうございます。
おやすみなさい〜

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