国立科学博物館所属 筑波実験植物園 温室散歩-2024.1.27

画像1 広場で、桃色の梅の花がお出迎え。幾重にも重なった花びらが愛らしき。
画像2 水生植物温室のなか。水辺に鬱蒼と生える草木のお出迎えにテンションが上がる。
画像3 希少な植物を、ビーカーの中で育てている恒温器。なんとも「実験」植物園らしい。
画像4 乾燥した様々な葉を直接触れるコーナー。植物の姿、質感、いろいろ。
画像5 葉が枯れ、葉脈だけがレースのように残っている。緻密な造りだ。
画像6 ベトナムの旧正月を祝う、ハイドゥンというお目出度い椿。ぷっくりした花びらがかわいい。
画像7 熱帯雨林温室の、背の高い樹木たち。高温多湿も相まって、異国にいるよう。
画像8 ショクダイオオコンニャクの実。巨大な茎の先に、真っ赤な実がいくつも付いた集合体がある。希少かつ栽培の難しい種だが、筑波実験植物園では元気に育っている。スタッフさんが様子をよく観察し、大切にお世話していることが伺える。
画像9 南国の朱色が鮮やかな花。
画像10 マンドレイクの花。薄紫が上品な、かわいい花。ファンタジー界では、根を引っこ抜くと大変なことになるが、実際の根もコブ状で、ちょっと人形に近い。
画像11 サバンナ温室のサボテンたち。大きいものから小さいもの、細長いものから丸いものまで、種類さまざま、個性的な姿をしている。
画像12 本日1番キュンときた、玉翁(タマオキナ、サボテンの一種)の花。ピンク色の小さい花が、白いトゲの中から咲いていて。こんなに暑いのに雪山の高原植物のよう。そしてかわいい。
画像13 ブーゲンビリアの花。花言葉は情熱。
画像14 コエビソウ。赤と薄い黄色のガクに、細長い花がついて、確かにエビのようにもみえる。エビちゃんかわいい。
画像15 サバンナ温室の様子。高温乾燥に耐えるため、水を溜め込んだり、トゲトゲしたり、固くなったり、ワックスを分泌したり…。面白い進化を遂げている。
画像16 パイナップル。こうして直接生えているのは初めて見た…!知ってるけど知らなかった君の一面。おいしそう。
画像17 ラッパバナ。咲くとラッパのような形なのだろうか?このすぐ近くに、バナナの樹コーナーがある。「ラッパバナ…これもバナナ?」「いや、えーと…あ、ラッパバナはナス科だ」「バナナでなかった」
画像18 バナナの樹。葉っぱがとても広くて大きい。
画像19 斑(ふ)の斑点模様が面白い葉。
画像20 瑠璃色が美しい、熱帯の花。
画像21 鮮やかなオレンジ色の熱帯の花。袋状の花がいくつも連なる。かわいい。
画像22 温室出口のワシャワシャした葉っぱが特徴的な植物のコーナー。緑のケセランパサランがたくさんいるみたい。
画像23 ゼンマイのように先の巻いた細長い葉(それとも、茎?)が放射状に広がっている。西洋のファンタジー映画にモンスター枠で出てきそう。

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