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自己紹介【初投稿】

皆様、初めまして!
リョウと申します。

X(旧Twitter)でも「リョウ」という名前で活動させていただいています。

発信活動を始めて、約3ヶ月。
自分のことを詳しく紹介することもありませんでしたので、noteで自己紹介します!

会話について発信しているので、過去の恋愛話も包み隠さず公開していきます!

◉プロフィール
名前:リョウ
性別:男
年齢:20代
出身地:兵庫県
趣味:読書、書店巡り
スポーツ歴:野球3年、水泳1年、陸上10年

こんな人です。

幼少期から「勉強に関するものと本なら買うよ」と言われ育ってきたので、今でも読書が習慣です。

今では月に20冊以上の本を読み、暇さえあれば書店巡りや図書館巡りをしています。

こんな僕ですが、会話はすごく苦手でした。
人前では、緊張で汗ダラダラ。
異性に声をかけられると、緊張で言葉が出ない。

こんな自分を変えるためにも、会話本を読んでとにかく練習しました。

・120冊以上の会話本、恋愛本、心理学の本を読破。
・英会話アプリを使って毎日30分、知らない外国人との会話を1年間続ける。
・1,000人超の初対面の人と会話。
・毎日1時間、1人会話で会話フレーズや会話の流れを練習。

こんな生活を送りました。
今では初対面の人でも1時間以上会話を続けられるまでになりました。

この経験で得た情報と技術を活かして、会話で困っている人の役に立ちたいと思い、
X(旧Twitter)の投稿を開始しました。

おかげさまで約500名もの方にフォローしていただき、毎日楽しく発信できています。

そんな中、DMで「リョウさんの会話術をまとめたコンテンツが欲しい!」と言っていただけることが多く、いつかやってみたいと思っていました。

それが今回、形になりましたので、来週11月22日いい夫婦の日に公開します!

まだ執筆段階ではありますが、複数の特典も準備しています!
ぜひ楽しみにお待ちください!



ここから先は、もっとリョウさんのことを知りたい!という方のみ、読んでください。より詳しく、過去の経験や恋愛話も赤裸々に公開しています!


兵庫県の小さな町に産まれました。
幼少期のころから体を動かすのが好きで、家の前で走り回っては「ご飯の時間やで〜!」と怒られる日々。親に怒られてもニコニコしている子だったそうです。

そんな僕でも、小学校入学後は別人になりました。

いつも教室の隅で本を読み、休み時間は図書室にこもる。本が好きだったわけではなく、人と話すのが苦手な自分を隠していただけです。

「リョウくん、今日も図書室に行くの〜?」
「うん..読みたい本があるからね」

こんな会話しかしていませんでした。

友達が多いわけではないけど、すごく仲が良い友達が数人。その中に好きな人もいました。

Sちゃんです。

実は幼馴染で、Sちゃんのことはよく知っていました。小学生ながら「この子と付き合いたい」なんてことも思っていました。

そんなある日、下校中にSちゃんの友達のMちゃんから

「Sちゃんが付き合いたいって言ってる」

もう、ドキドキですよ。
「あのSちゃんが!?」
もちろん「いいよ」と伝えました。

そして次の日、ドキドキしながら登校。

今まで感じたこともない気持ちで、Sちゃんと話してました。

しかし…この日の下校時間に事件発生です。

「ごめん、やっぱりわかれよ」

もう何が起こったか分からず、何も答えないまま家に帰りました。

1日ですよ。たった1日で別れた経験ありますか?

小学生だったから、そこまで深く考え込むこともなく、そんなものなのかなぁとしか思っていませんでした。

後日Sちゃんから
「リョウくん、何考えてるか分からない。好きかどうかも」と。

それはそうですよね。いつも教室の隅で本しか読んでいなかったから。

今思うと、
「何考えてるか分からない。好きかどうかも」
が、どれだけ危険なことなのかは、十分理解しています。

そんな小学生時代もすぎ、中学校に入学しました。小学校の隣だったこともあり、メンバーはほとんど変わらずの中学生活。

陸上部に入部、もちろん休み時間に図書室に行く習慣は続いています。

運動はできる子だったので、陸上大会でも結果を残し、全校集会で表彰されることも。いつも教室の隅にいる僕からすると、表彰が本当に苦痛でした。

全員の視線を集め、汗はダラダラ。

友達から「汗かきすぎだろ」と毎回言われました。

ただ、この表彰がきっかけで休み時間には、僕の机の周りに友達が集まることが増えてきました。

話すのが苦手なので、ただ話を聞くだけ。
それでも毎日友達は集まります。

ありがたいことに、集まった友達の中には僕のことを好きになってくれる子もいました。

「まぁ学力もそこそこ、運動はできるからかな」
と漠然と思っていました。

しかし、それが勘違い。
他に要因があったと、のちに発見します。

中学は部活に没頭して、特別大きな出来事もなく。高校受験の時期になりました。

放課後に勉強する友達もできた。
このままいけば高校も合格するな。

そんな生活でした。
しかしこの時期に、恋の天使が襲ってきます。

いつも一緒に勉強していたNちゃんが好きになっていました。

高校受験と恋心の戦いが始まる…

勉強しないといけない。だけどNちゃんも好き。
さぁ、どうするか。

そんな時、ふと小学生の1日事件を思い出しました。

「リョウくん、何考えてるか分からない。好きかどうかも」

この一言が頭をよぎったことで、告白すると決意しました。

学校から帰宅後、LINEで

「好きです。付き合ってください」

相手からは

「私も気になってた。よろしくお願いします」

人生で始めて、自分の気持ちを伝えて良かったと感じた瞬間です。

今回は大丈夫!
好きも伝えてる!
一緒に下校もしてる!
LINEも頻繁にしてる!

そう安心して1ヶ月後…自然消滅。
相手からのLINE途絶えました。

今回の原因は、なんとなく感じてました。

「好き」の伝えすぎ。

本当に毎日LINEして、好きを伝えて、の繰り返し。他の話なんて一切していませんでした。

好きは伝えすぎるのもダメなの?
と感じてはいたものの、受験のこともあり、深く考えることはありませんでした。

ここまで経験したことは

1日で振られて
「リョウくん、何考えてるか分からない。好きかどうかも」
の一言。

「好き」の伝えすぎて、1ヶ月で自然消滅。

よく分からない経験をしたまま、高校に入学。

陸上が強豪の高校です。

メンバーも大きく変わり、全く知らない人達ばかり。1年生のクラスで知っていた子は、1人。

そんなこともあり、休み時間に1人で本を読むことは続いています。

ただ不思議なことに、僕の机の周りには人が集まってきます。中学生の時と同じ現象です。

読書時間が誰かの話を聞く時間に変わります。
また好きになってくれる子もあらわれて…この時に思ったのが

「この現象が起こる要因がわかれば、メチャクチャモテるんじゃない?」

これを機に、この現象の要因を突き止める挑戦が始まりました。

次の日学校に行くと、図書室に直行。
会話術の本、恋愛の本を読み始めます。

要因はすぐに分かりました。

その時読んだ本に書かれていたこと。
「人は、話を聞いてもらえると安心して好意を抱く」
この一言で全て理解しました。

1日で振られた小学生の僕は、話も聞かず伝えもしない。

1ヶ月で自然消滅した中学生の僕は、話を聞かず気持ちを伝えすぎた。

でも何とも思っていなかった休み時間のあの会話。ただ話を聞いているだけ。でも好きになってくれる人がいた。

全て人として正しいこと、正しい好意の抱き方をしていたんです。

不思議ではありました。
話を聞くだけで好意を抱くなんて。

ただ、僕より会話に詳しい人が言っているから間違いないだろうと。次の日から話を聞くことをより意識して会話しました。

聞くことの重要性は、1年中実感し続けました。
ただひたすら話を聞く毎日。

なんと、あの教室の隅で本を読んでいただけの少年が、高校1年の間で7人から告白されたんです。

すみません。自慢です。

いわゆるモテ期や、少し大人になった高校生が異性に好意を抱く要因の変化もあったと思います。
ですが、「人は、話を聞いてもらえると安心して好意を抱く」これは身に染みて実感しました。

ということがあり…
大学入学後も本を読み続け…
人の話を聞きまくり…

いつしか
「会話関係の仕事をしてみたいなぁ」
と漠然と考えていました。

とは言っても、知り合いの友達と話す程度の人が仕事にできるのかと。

そう感じた僕は、X投稿を始める1年前から、ある習慣を継続しました。

・月に10冊以上の会話本、恋愛本、心理学の本を読む

・英会話アプリを使って毎日30分、知らない外国人との会話を1年間続ける

・1,000人超の初対面の人と会話

・毎日1時間、1人会話で会話フレーズや会話の流れを練習


この習慣を続けて、1年後の2023年8月24日に投稿開始。

試行錯誤しながら、何とか続けられて3ヶ月後が今です。

こんな経験を元に、これまで実践で試してきた会話術の全てを来週11月22日 いい夫婦の日に公開します!

ぜひ楽しみにお待ちください!



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