青野くんドラマ続編をキボンヌ
最初に、暇さえあればアプリで漫画を読んでいる私が持っている漫画たちを紹介したい。持っている=特別好きという意味。どうしても手元に置いておきたくて買った精鋭たちだ。
少年漫画→
名探偵コナン(殺人ラブコメ、ミステリー、推理)
暗殺教室(学園、ブラックコメディ)
ハイキュー(スポーツ)
好きな子がめがねを忘れた(ラブコメ)
少女→
暁のヨナ(ファンタジー、冒険活劇)
青年→
めぞん一刻(ラブコメ)
プラネテス(SF)
ヴィンランド・サガ(歴史、戦争、アクション)
……ラブコメ、ミステリー、学園、ブラックコメディ、スポ根、ファンタジー、冒険活劇、SF、歴史、アクション…。好きなジャンルが多すぎる。
というかむしろ、ひとジャンルに一作品しかランクインさせていないまである。極度の飽き性(?)。勝手に歴史ものが好きだと思ってたけど別にそんなこともなかった。
ここで日本の漫画ジャンル一覧をWikipediaで調べたところ、手をつけたことがないものに医療漫画、音楽漫画、料理漫画、ホラーなどがあった。
コウノトリ、響けユーフォニアム、中華一番!とかが思い浮かんだ。(チョイス) あ、のだめカンタービレならピアノの先生の家に置いていたのをたまに読んでたな。
まあ一口に言うと趣味漫画とかお仕事漫画といったところだろうか。ドラマなら、結婚できない男とか特上カバチとか、仕事ものでも好きなものがある。特上カバチって知ってますか?好きすぎて特上カバチのメインテーマで永遠に勉強してた時とかあったな。
…さて、ホラーである。ホラーは読んだことがない。なぜなら、怖いから。何が楽しいの?怖いじゃん。
と、思っていたのだが、『青野くんに触りたいから死にたい』が気になりすぎている。
単純にホラーというより、ホラー風味のラブサスペンスというか、ロマンチックな怪奇譚というか。とにかく、魅惑的である。
WOWWOW制作のドラマ(10話)を観たのだが、どうやら既刊10巻中の3巻までしか映像化されていないらしい。
これは……読みたい。
でも怖い。
ドラマは伏線を方々に残しつつも幸せ風味にひと段落したので、安心していた。
しかし、最新の10巻について作者さまがこう言っているのを発見した。
いや…え……!?読みた…くな………
る!!!!
読みたくなるよ。いや、読みたくないよ。
いや………。
え……読む前からこんなに心掻き乱される作品があっただろうか?いや、ない。
ドラマの方は、とにかく映像と描写が美しく、ふんだんに使われているtempalayの音楽がその儚くて怖い美しさを増長させている。
本当にふんだんに使われているので、tempalayのファンは全10話のドラマを壮大なMVに見紛うこともあるそう(?)。分かる、その気持ち。
私はtempalayは革命前夜くらいしか知らなかったので、Queenが流れるシーンで毎回心が締め付けられていたのだが、ドラマを見終わってからその歌詞を見たら笑ってしまった。ファッションで使われたと憤っているファンも見かけたが、まあそないに怒るな。この使われ方によって、Queenの耳障りにあてられて鬼リピしている輩もこうして生まれたんだから。
ただ、Queenがあまりにも最高だというツイートをしたら、「女社長💖」みたいなアカウントに連続5人にフォローされたので私も憤っている。全員ブロックしたが、Queenがそんなに危険な単語だとは思わなかった。
勝利くん、体が軽すぎて、ずっと本当にちょっと浮いてるように見えた。黒青野含めて天才的なキャスティングだった。
ということで、これを叫びます。
青野くんドラマ、続編希望!!!!!!
キボンヌキボンヌ‼️‼️
もし漫画が本当に救いのない終わり方をしたとしても、ドラマ化にあたってはなにかしらの配慮がされると思うんだ!?でもドラマ化を応援するには漫画も買うべきなのかな 怖いよおおおおおぉぉぉ
ぉぉ……ぉ……………
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