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姿勢を整えるということ(032)

こんにちは、紺野うみです。

今日選んでみた題材は、うっかりするとブーメランで自分に刺さりそうな、万年肩こりバキバキ女です。涙

執筆に集中していると、本当に体が固まってしまってダメですね……椅子に座ると勝手に肩もみしてくれるロボットが欲しいです!

(マッサージチェアは寝ちゃって仕事にならなそう。笑)

姿勢って、物理的な「体の姿勢」はもちろんなんですけれど、「心の姿勢」っていうのも、絶対にバカにならないです。

生きる上で、心の姿勢が悪い癖がついてしまったら、それってなかなか直しにくいものだと思うから。

今日は、そんな「姿勢」をテーマに、お話していきますね。


心の姿勢がどうなっているか?

自分の(体の)姿勢の悪さって、案外気がつきにくいものですけれど、ふとした瞬間にガラス戸や鏡に映った自分を見て、ハッとしたりすることありますよね。

あとは、人から「姿勢悪いなぁ」と指摘されたりして、「うそ、そんなに?」と焦ったりとか。

でも、もっと厄介なのが「心の姿勢」だと思うんです。

あれって、正直なかなか「映し出す」ものがない気がします。

物事がうまくいかないとか、そういう時に「心の姿勢が悪いから」っていう場合もあり得ますけれど、それだけが要因と言えるわけではありませんし。(単純に時期を外しているとか……)

「あなたの心の姿勢、どうかと思いますよ」なんて言ってくれる人は、まずいないでしょうし。

だから体の姿勢よりも、もっともっと自分自身で気をつけなきゃいけないのが「心の姿勢=生きる上での心構え」なんじゃないでしょうか。

曲がっているのも、歪んでいるのも、グラグラになっているのもまずいですよね。


立ち向かう姿勢

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