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1月30日(日) シルクロードS・根岸S 無料メモ


皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)

帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


今年の活動内容に関しては以下にまとめております。


それでは明日の重賞予想(妄想)です。
見解に関しては、希望的観測や妄想を長々と書いていますので話半分のもう半分ぐらいの参考をお薦めします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いていますので誤字乱字お許しください(笑)
★★馬を軸にワイド馬券を中心に購入して重賞レースを楽しんでいます!!

<相手馬候補>に関して
今年度の個人的な馬券戦略の下で『★★馬との組み合わせとして妙味がある馬』を選定しております。ワイドの魅力は圧倒的人気馬が馬券内に来ても本命馬と相手馬で残り2席確保できれば的中できることです。またその圧倒的人気馬が馬券外になれば配当妙味も一気に増します。
そのため、ワイドのオッズが自分の購入基準以下(個人的には6倍を下回る見込みがある)場合、能力は認めながらも馬券戦略の一環として<相手馬候補>からは脱落させています。
つまり自分が相手候補に付ける印は、一般的な競馬予想で見られる単純な能力比較と好走率に基づいた○▲☆△の印とは相反する所があるということです。その点をご理解いただいた上で皆さんの馬券戦略に活かして頂けると幸いです。
基本的に相手候補馬は3頭です。
2頭のみの場合は相手馬の内1頭が圧倒的人気馬であっても買いたいと思った時に最終的な回収率を考慮して相手を絞った結果です。4頭の場合は★★がかなりの人気薄で、仮に相手を広げた場合でも回収率を維持できると判断した結果です。こちらも併せてご理解いただけますと幸いです。


*印は個人的な信頼度です。〈(穴)<☆<★<★☆<★★<(★★★)〉

皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

これからも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


*昨年(2021年)の重賞成績
(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 134.1% (12610/9400)
複勝回収率 : 94.15% (8850/9400)
*8-4-9-73 勝率8.5%, 連対率12.8%, 複勝率25%
*1月はテスト期間で投稿お休み
その他人気決着が予想されるレースや所用があった日は投稿お休み
昨年は計94R参戦しました(*- -)(*_ _)ペコリ

したがって昨年の成績を踏まえるであれば、
今年(2022年)は毎レース最低回収率401%以上になるように資金配分や相手馬を選定することが必要になります。

*ちなみに、、、
それ4!!!(;´д`)トホホ 7回
それ5!!!(;´д`)トホホ 11回
昨年は私事ですが本厄だったのでこの結果はそのせいにします。
後厄が来ませんように🥺

2022年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 326.3% (2610/800)
複勝回収率 : 115.0% (920/800)


1月(8R)
京都金杯
◎ ヴィジュネル(8人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
中山金杯
◎ レッドガラン(4人気) 1着 単勝 1,590円
🎯 複勝 290円🎯
シンザン記念
◎ マテンロウオリオン(4人気) 1着 単勝 1,020円
🎯 複勝 280円🎯
フェアリーS
◎ ニシノラブウインク(6人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
愛知杯
◎ ラヴユーライヴ(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
日経新春杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京成杯
◎ ロジハービン(5人気) 2着 複勝350円
🎯
東海S
◎ デュードヴァン(5人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
AJCC
◎ アンティシペイト(6人気) 11着 ( ノД`)シクシク…


中京11R  G3 シルクロードS

15:35~ 芝1200m (左)

★★ 15 ビアンフェ 藤岡 佑介 騎手

今年も昨年と同様に中京コースでの開催。
Bコース替わりだが昨年とは違いインも使えるためある種フラットな馬場傾向。

ビアンフェを狙いたい(想定7番人気)
同舞台で行われたG2 セントウルSでは3番人気5着と人気を裏切る結果。2回開催の開幕週ということで行った行ったの決着になるのが通説だったが当馬は先行して5着。しかしこのレースにおいて逃げたセイウンコウセイ、番手のラブカンプーの存在が厄介だった。

5走前セントウルS。陣営戦前「二の脚が速いので、前走も無理せずにハナに行けていた。この距離なら古馬相手でも互角に戦えるはず。成長も感じるし楽しみ」とコメントアリ。
ラップ :  11.8 - 10.3 - 10.9 - 11.4 - 11.6 - 11.9 (33.0-34.9)
スタート決めると二の脚の速さ生かして先行策も内のセイウンコウセイがかなり押してハナ主張してきたため控える競馬に。更に大外からラブカンプーが内に切れ込んで来たため競りかけずに3番手からの競馬。前2頭が放しての逃げだったが、タイミングの取りづらい3番手+終始外からダノンスマッシュにマークされる形で自分の競馬の形に持ち込めないまま直線へ。直線内々で懸命に伸びるも後続に差され0.4s差5着。前走葵Sを逃げて勝ちあがったように、自分の競馬に徹すればパフォーマンスは格段に上がるタイプだったが、「他馬の流れに乗る+強い馬にマークされる競馬」は初めての経験であり、敗戦したのも頷ける。レース後鞍上「ハナに行くとは決めつけずに、行く馬がいれば、好位でも良いと思っていました。ハナに行っても力むくらいの馬ですが、今日は折り合ってくれました。直線は盛り返すところも見せてくれました。収穫のあるレースだったと思います」とコメントアリ。

次走のスプリンターズSは中々ゲートにも収まらず、且つモズスーパーフレアに突っかかる形で大凡走。被害にあったモズスーパーフレアとも終わってみれば1.0s差。気性面だけでなく能力的にもまだ見劣りする面が露呈した。

その中で気性面解決に向けて手を打ったのが「去勢」。
そして、いわゆる去勢明け初戦⊖12kgで出走したのがオーシャンS。
過去の重賞でも阪神、中京といった坂コースでは失速しているイメージがあり、優勝したレースは全て平坦コースでの逃げ切り勝ち。輸送+去勢明け初戦+坂のある中山と不安材料が多く、6番人気にまで甘んじていた。
陣営戦前「去勢の効果で落ち着きが出たことで、ゲート練習も入念にできた。力は上位なので、平常心で臨んでリズム良く運べれば一変も」とコメントアリ。
ラップ : 11.9 - 10.7 - 11.1 - 11.4 - 11.2 - 12.1 (33.7-34.7)
スタートは平凡も二の脚の速さであっさりと内のカレンモエを交わすとハナ奪う。1馬身突き放す形で単騎逃げに持ち込むと先頭のまま直線へ。残り200mから鞭入れるも伸びを欠き、残り100mからは鞍上も無理には追わずに流す形であったが、最終的に粘り切り0.2s差3着。雨により時計の掛かる馬場になっており、ラスト1Fの急失速はやはり坂補正が必要だが、上述の不安材料を抱え更に最後の100m流す形でも馬券内に残るのは能力の高さを感じる。全体として展開向いた印象を受けるかもしれないが、1着コントラチェックは2走後G3 京成杯AHで12番人気2着の逃げ粘りを披露、5着カイザーミノルは次走G2 マイラーズCを唯一先行最先着で3着に粘り込んだように、全体を通してタイトな追走力と踏ん張りを問うHレベルなレース質になっていた。そしてそれを先導したのは紛れもなくビアンフェである。タフな要素は函館2歳Sの優勝で「洋芝」という観点のもと攻略済と判定できるが、坂でも能力値が重賞で通用するのを証明できたのは大きい。レース後鞍上「厩舎サイドの協力により、スムーズにゲートに入れましたし、スタートも出てくれました。スムーズであれば速い馬ですし、無理せずにハナに行けて、リズムも良く、終いもよく粘ってくれました。これが良いきっかけになると良いですね」と先を見据えるコメントあり。

そして成長途中であることを証明したのが次走の函館スプリントS。
陣営戦前「ここに入ってもスピードは上位だと思うし、開幕馬場は合っている。落ち着きのある今の状態ならここも好勝負になるはずです」とコメントアリ。洋芝適正は過去に証明済みで、開幕週であることを踏まえると脚質的にも優位に立てるはずだが、枠と前走の内容をフロック視されて5番人気。
ラップ :  11.7 - 10.3 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 12.3 (32.8-34.8)
スタート決めると、同じく好S決めたカレンモエが大外から主張してきたが、枠の利と二の脚の速さ生かしてハナ奪う。超Hラップを刻み残り100mは苦しくなったが踏ん張っての優勝。レース後鞍上「今日は3ヶ月の休み明けでしたが、今までで一番落ち着いてゲートに入れました。良い雰囲気でした。スタートして一歩目は速くないので、外枠は良いと思っていました。今日は理想的な逃げが出来ました。逃げて後ろから差を詰められても粘りを見せるのがこの馬の良いところで、最後は粘って欲しいと思って乗っていました。2歳の頃からスピードは良いものがありましたが、気持ちと体が嚙み合わないところがありました。しかし、牧場や厩舎の人達が上手く調整して、良い形で良いレースをすることが出来ました。これから大きな舞台を目指していって欲しいと思います」とコメントあり。
確かに逃げれば粘り強い。ただしより上のレベルを目指すのであれば、相手関係次第では「逃げ以外の形」で好走できるような競馬の幅を広げる必要がある。

その「競馬幅を広げる」ことに価値を見出せたのが前走のG1 スプリンターズS。モズスーパーフレアという明確な逃げ馬が存在し、昨年度とは違うビアンフェの姿を見せる機会であった。昨年の結果+G1という格の違いがある舞台だけに9番人気。
陣営戦前「(昨年は)ゲート入りが悪くパニック状態に。その影響で暴走してしまったからね。度外視したい。その後の去勢でゲート入りが良くなり、レース運びも上手になった。昨年とは馬が違う」とコメントアリ。
ラップ : 11.7 - 10.6 - 11.0 - 11.1 - 11.3 - 11.4 (33.3-33.8)
全く緩むことのないラップで中山にも関わらず後半の失速幅が限りなく小さい超Hレベル戦
スタート決めると普段とは違い積極的に押してポジション取りに行こうとするも大外のモズスーパーフレアがやはり主張してきたため控えて番手からの競馬に。昨年とは違い道中は気負うことなく追走すると4角から懸命に喰らいつく格好で直線へ。直線入り口で抜群の手応えの(内)ピクシーナイトが外に出そうとするが、外から必死にブロックし抵抗。こじ開けられると内から交わされ更に外からレシステンシアの強襲を受け苦しくなるが、残り100mからも懸命に伸び続け0.8s差7着。逃げたモズスーパーフレアを交わし切れなかったが、この馬と0.1s差まで詰め、更にセントウルSでは完敗のダノンスマッシュとも0.1s差。もし仮に自分の競馬を「逃げ」だけとするのであれば、今回の競馬は自分の形に持ち込めない中での内容であり、そう考えると出し切った能力は高い。モズスーパーフレアが残り170mまでは先頭であることを踏まえれば、ビアンフェ自身も限りなく上記のラップに近い内容で走れており、去勢明け初戦のオーシャンSよりも失速幅を下げたのは成長の証と言える。レース後鞍上「スタートは決まりましたが、外の馬が出ていて、2番手で控える形になりました。それでも冷静に走れていましたし、最後まで諦めずに頑張ってくれています。昨年より成長が見られました」とコメントアリ。

『逃げて好走してきた馬は、逃げ以外の競馬で好内容を示したときに急激な成長を遂げる』
この考えはG1 安田記念でトーラスジェミニを本命にした時に感じた手応え。結果は13番人気5着だったが、、。それでも次走の七夕賞を番手から優勝したように確実に競馬幅を広げることに成功していた。

ビアンフェも去勢を経てゲートまでの落ち着きが生まれ、更に格上馬と正攻法の競馬で敗れる経験を積んだことで、一連の臨戦過程を線で考えたときの成長曲線は素晴らしいものがある。今回は高松宮記念を視野に入れての出走だろうが、陣営戦前「精神面が大人になって落ち着きが出たことでゲートも上手になり、順調に乗り込んできた。ハンデは重いけどここなら力は上位」とコメントしているように結果に拘った1戦。斤量57.5kgはかなり貰った方だが、自由度の高い外枠であればここに向けて競馬幅を広げてきた意味を証明できる。この1戦が今年のビアンフェの活躍への布石となって欲しい。

<相手候補>
★☆ カレンモエ
(ビアンフェとはいつもセット。競馬の上手さはメンバー随一)
★ エーポス
(前走は⊕14kg+出遅れも完勝。かねてよりスプリント路線に期待されていた馬であり、叩いた今回の上積みは大きい。)
☆ ジャンダルム
(能力は認めるも色々と噛み合い待ち。前走はブリンカーを外した時点で陣営も迷走。阪急杯で本命にした時にも書いたがこの馬はタイトな流れにもついて行けるだけの追走力を兼ね備えている。近走はスタート次第といった印象だが、正攻法に持ち込む荻野極騎手とのコンビであれば今回は出方次第でカレンモエたちと同居する。
穴 マイスタイル
(今回一番不気味な存在。調子のいい典さんというのも確かだが、前走は明確にヤラズ感があったが、初スプリント路線でもスピード競馬に対応できていた。今回寧ろ逃げると厳しいだろうが、中団辺りで収めるとイン突きに掛賭ける競馬で3着があってもおかしくない。)


東京11R  G3 根岸S

15:45~ ダート1400m (右)

★★ 4 スリーグランド 岩田 望来 騎手

ダートは苦手としており、且つ過剰人気を掴まされている印象受けるため、勝負はしますがレートを下げる予定です。
今回は短評に留まらせて頂きます(*- -)(*_ _)ペコリ

5走前の栗東Sは勝ち馬メイショウオーパスの死んだふり作戦に捕まった形。ハンデ差を考慮しても明確に負けたわけではない。
ラップ : 12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 12.8 (33.9-37.5)
逃げたメイショウウズマサが序盤から厳しい流れを形成。スリーグランドは内枠もあってか終始外の進路伺うもロイヤルパールスの内切れ込みやスマートダンディ―の被せもあり、外には出せず内々で立ち回って直線へ。直線ばらけた進路を捌いて2着。このレースで評価したいのは、「メイショウウズマサを差した」という事実。メイショウウズマサは次走(OP)アハテルケSも逃げて12番人気4着。東京マイルの完全差し決着でありこの馬の踏ん張りの高さは光るものであった。能力の高さを確実化したのが、次走のG3 プロキオンSでの12番人気3着。もちろんプロキオンSに関しては展開向いた側面があるが、逃げの形に持ち込んだメイショウウズマサを捕らえることが出来たかどうかは評価の上げ下げに重要である。

4走前は時計の速い決着を終始外回し競馬で伸びきれず。3走前も福永騎手の展開読みに基づく先行策で2着だが終始外回し競馬+直線では逃げたヘリオスに早めに突き放される格好で、後続の目標になってしまったことを考慮すれば直線で踏ん張って2着を死守し続けた能力の高さは評価すべきである。

2走前の武蔵野Sは本来得意ではない東京ダートマイルでの5着。確かに立ち回り含め理想的な競馬であったことは事実だが、このメンバー構成で上り4位の末脚を発揮できたこと、そして過去2戦とは違い内々で立ち回ることさえできれば確実な決め味は発揮できることを証明したと言える。レース後鞍上「初めてのマイルで、力むところがありましたが、それでも最後にはしぶとく伸びています。これなら距離の融通が利きそうです」とコメントあり

前走のすばるSは1番人気ということもあり、勝ちに行くための後方大外ぶん回しの大味競馬。それでもレース後鞍上「いい競馬だったと思います。少しポジションが後ろになったと思いましたが、最後の脚は勝つんじゃないかというぐらいでした」とコメントしているように、大外回しだったこと+過去の中京での走りでも見られたように終いの甘さが露呈してしまった可能性が高い。

バレンタインSでのタガノビューティー完封は確かに強かったが、前半3F35.0はかなり恵まれた印象だし、今回陣営「前走と同じ左回りだが、実績を考えても東京の方がいい。条件はベストで、ここは先行馬がそろったので展開も向くと思います」とコメントしているように、前走のような後方からの競馬を示唆しているため再現性は低い。

鞍上不安は拭えないが、オメガレインボーの陣営が「今回は下げて終いに懸けるより、出たなりの位置で運んで追いだしを我慢するレースを考えている。それで脚を使い切れれば」とコメントしていることから、枠的にもオメガレインボーの後ろというベストポジションを確保できる可能性が高い。流れ込む形を狙っての差しにまわれば十分馬券内に来れるだけの成長力は見せている。後は鞍上の「勝ちたい」という思いが早仕掛けを生まないといいが、、

<相手候補>
★☆タガノビューティー
★ オメガレインボー
☆ タイムフライヤー


以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って少しずつ予想を進めてきたことが報われる思いです。
(頂いたサポート代は医学の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ