平成最後に!鎮守氷川神社に行ってきた!
今更すぎる平成最後の御朱印なのですが、鎮守氷川神社に行ってきました。
この鎮守氷川神社で、平成の御朱印集めを終えました。
平成最後の日の鎮守氷川神社をレポートしていきます。
1、鎮守氷川神社とは?
鎮守氷川神社は、東京・埼玉周辺に広がっている280の氷川神社のうちの一つで、埼玉県川口市にあります。
横尾忠則作の絵画、「自立の炎」が奉納されているそうです。
創建は、室町時代の初期とされています。
2、鎮守氷川神社に行ってきた!
埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 南鳩ヶ谷駅から歩くこと20分。
川口オートレース場の近くにあります。
入口は初めての人にはちょっと分かりにくいかもしれません。
青木5丁目交差点と、オートレース場交差点のちょうど真ん中あたりに、川口警察署 青木交番があるので、オートレース場とは反対の方向に進むと、看板が出てきます。
詳しくはGoogle マップなどで見てみてください。
鳥居です。
大通りから少し外れた脇道にあります。
本殿です。
鐘は5つあります。
そして、本殿の右の道から奥に行くことができます。
奥には、元気の木である「大欅」があります。
この大欅を抱いて、力をもらうのです。
大欅の説明です。
社殿の裏、右手奥に樹齢四百年以上を誇る欅がございます。
枝は社殿に覆いかぶさるように繁り、当神社の御神木とされております。
大欅の生き生きとした神聖な姿から、木に抱きつくと「大いなる力をいただける」と伝えられています。
悩み・ストレス・疲れ・・・気が枯れた状態、これを「気枯れ=穢(けがれ)」といい、力をいただくことにより
「元の気=元気」になるのです。
御神木の力をいただいて元気な日々をお過ごしください。
鎮守氷川神社においでの際は、ぜひ大欅を抱いて元気をもらってください。
3、鎮守氷川神社の御朱印
御朱印は、本殿向かって右側でいただけます。
ただ、私が行った時はたくさんの方がいらっしゃったので、待機列は本殿まで伸びていました。
並び始めてすぐ。
やはり考えることは同じなんですね。
長蛇の列でした。
ここまで並ぶとは思わなかった。
これだけ平成最後の御朱印を求めに鎮守氷川神社に来ている方々がいらっしゃるのですね。
この待機列、先頭まで行っても、すぐに御朱印はもらえないのです。
先頭では、御朱印帳を渡すと、番号札をもらいます。
この時、「御朱印、30分ほどお時間いただきますが、よろしいでしょうか?」と。
全然構わないです。
30分程度、可愛いものです。
なぜなら、待機列だけで45分並んでいるのですから。
この30分間は、お手洗いに行ったり、境内を散策したりしました。
そして、30分後、ようやく御朱印をいただけました。
初穂料は、500円です。
印は、季節によって変化するそうなので、四季全て集めるのも良さそうですね。
この御朱印を頂くために待った時間は、1時間17分でした。
ただでさえ長いと思ったのに、原宿の明治神宮は6時間待ちだったみたいですね。
夢の国もびっくりだ。
4、鎮守氷川神社へのアクセス
鎮守氷川神社へは、JR京浜東北線 西川口駅より徒歩15分、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 南鳩ヶ谷駅より徒歩20分です。
また、青木中学校入口などのバス停からも利用できます。
今更感が半端ないのですが、ようやく平成の記事は終わりです。
次回は、令和最初の御朱印をお送りいたします。
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