差し込みマフラー手縫い編。ハッピーハンドメイドde幸年手芸💗
昨年の夏の暑さを覚えておいででしょうか?
暑かったですよね。あの暑さを差し込みマフラーのタオルで乗り切ったコノハナでございます。
あのマフラーは簡単に手軽に作りたいコノハナが頭をひねり作ったものでした。ご好評いただいて大変嬉しかったです。
はそやm様がめっちゃきれいにお作りくださってます。感激✨
端の処理が雑ですが、コノハナも作っております。
この記事がこの冬にまた沢山の方に読んでいただいてます。タオル地じゃないもので作れば冬用マフラーになりますもんね。ご注目いただきありがとうございます。
ところが、当の発案者コノハナは別の差し込みマフラーで冬用マフラーを作りました。テヘ😝
それがこちらです。
すべて和布。着物リメイクでございます。見覚えのあるあの水色の生地も。
おくみ(着物の襟の半幅の布)を使って作れるので、まだまだ着物を解いた残り布を有効活用できるんです。
この差し込みマフラーの現物を見たとき、私の差し込みマフラーよりも完成度が高く思えました。それで「これだ!」と作ってみたのですが、かなりの手縫いの量でした。
しかし慣れたらなんてことなくて、5つも作ってしまいましたとさ。
作っている過程の写真を撮り忘れたので作り方の説明はざっくり言いますね。
細長いのを作って、先を細くして、先っぽをクルッと巻いて完成です。まつり縫いがほとんどです。
このマフラーの作り方は「着物リメイクでパンツスタイル/ブティック社」に載っています。
今年の夏は去年よりも暑くなるらしいので、今年も差し込みタオルが必需品ですよね。夏にもまた沢山作りまーす💖
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