貴方の言葉を探してしまう
ずっと憧れている表現がある。
明け方の少し薄暗い部屋に、陽が登るにつれてカーテンから優しい光が差し込む。その朝の知らせをベッドの上で微睡の中で瞼を擦りながら受け取る。
そんなイメージを文字に起こしたような、文章を書きたい。写真を撮りたい。
noteをはじめた当初は自分の感じたことを自分が感じたように、ストレートにつづれたらいいと思っていた。目標は目標として、その背景も余すことなく伝えて宣言するように。誰にも言えない悲しみは愚痴として誰かにぶつけてしまう前に吐き出す場とし