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誰かとランチ

とても信頼している先輩が「ここ2年くらい一人でランチしたことない」のだと教えてくれました。必ず誰かを誘っている、と。
もちろん、一人で飲食店に入れないのではなく、コミュニケーションの場としてランチを活用しているそうです。

確かに、「今度飲みに行こうね!」は社交辞令感が強いし、お金もかかる。しかも異性間だと、恋愛感情がなくても二人きりで夜に会うのはなかなかハードルも上がりますよね。

誘っていると誘われるようになるそうで、遠方の友人や昔の仕事仲間が「来週近くに行くから昼飯でも食おうよ」となり、いろんな情報が集まってくるそうです。

幸せは人が運んできてくれる

その先輩は仕事・プライベートともに知り合いも多く、昔からの友達や秘密を共有するような広くて深い人間関係を築いています。
毎日忙しく充実していて、いつも「よくそんな時間ありますね」と話していますが、やはり幸せを運んでくれるのは”人”なんですよね。

人を大切にするということは、その人のために時間をかけること。一人ランチでリフレッシュするのもいいけれど、私も「誰かとランチ」を実践しようかな。


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