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生きづらさを超えてかんがえる


生きづらい。


そんな思いを抱えていたら、一緒にお話ししませんか。

なんの勧誘でもありません。宗教、ビジネス団体、政党、

一切関係のないただの個人で、普通に母親業をしています。


私自身人一倍この社会に適応せず、合わせられず、辛い時期を長く過ごしました。

だからもし同じように苦しい人がいたら、関わりたいなと思っています。


カウンセラーでもありませんので、悩みを聞いて心理的アプローチ・・・できません。


でもこの社会における生きづらさを感じているのは、正常な証拠だと思います。


しんどくて当たり前の社会。(厭世的な意味ではなく)

合わせようとすると、辛いのは人として正常な作用。むしろ麻痺してしまう方が怖い。



自分の本音を、心の奥にしまっている「なにか…違う気がする」を

言葉にして出す。

感じている違和感を、その場の人に共有する。

すると、他の人も同じような引っ掛かりがあることがわかると思います。

また自分の本音を改めて言うことにより、自分が癒され自分の本心に気づく。

そこから新たな旅がはじまり、「生きづらさ」を超えてゆけます。

まずは本音を出すことから。



でもこういう場って、冒頭に書いたように後に商品買わされそうになったり😅

ある政治団体を推されたり、あやしげなセミナーなどにつながっていく場合が多いのも事実で。

私も過去に、やっと話せる人がいた、友達ができた!と意気揚々で行ったら

ネットワークビジネスの勧誘が趣旨で本当にがっかりしたことや・・・

「この社会、おかしいよね。戦争に向かっているみたい」と熱い気持ちでいわれる方は、

ある政治団体がバックにあったり・・・。



宗教でも、あやしげでも、政党でもビジネスでも、その人が良いと思えばそれで良いのです。

でも私はそことは一切関係せず、既存の団体ではないところで

活動していきたいと思っています。


生きづらさや社会についてみんなで考えるとき

「今の政権がわるい」「もっとマシな政治家いないのか」

そういった方向にもっていきたくはありません。

「怒り」ベースから生み出されるものはそれ相応ですし

そういった政治的議論がしたい方は私とは趣旨が違うと思います。


第三者に怒っているうちは、他力本願な人生のあり方で自分の人生は始まらない。

あくまで提供された「枠内」の人生、枠内の改革です。

政治ももちろん今のシステムで現実で大切。でも私としては議論の焦点はそこだけではないと思います。



こういった話が利益最優先のビジネスの食い物にされるのも、本当に論外。

宗教も好きな人はいいですが、私は誰かの教えではなく自分たちで

今生きている自分たちで考え「じゃあ,どうするか」

ここを真剣に考えていきたいです。ここが命。



辛かった自分の話をして、傷を舐めあって「たいへんだったね」以上。

これはちょっと う〜ん。

一番大切なのは「じゃあ,これからどうする?」

どうやっていい方に変わっていく?

理想論ではなく、現実的にどう変えていく?

これが一番したい話です。一番必要な話。



政治家に任せて待っている場合じゃない。

それしていてどうなった?世界はよくなりましたか

少なくとも私が生きている間にも世の中は様変わりして

天災,環境,国際政治,食の安全

・・・私の子供が大きくなる頃には、世界ってどうなっているの?

私の母が言うのです。

「孫たちの世代は、地球はどうなっているんだろうね。大変だねー」

「大変だねー」で、終わらせますか?

それって最高に無責任でアホなんじゃないの?

(何気ない一言だったのに,母ごめん😚ですが)



一般市民がどうこうできる話ではない。?

私は一般市民こそが鍵だと思う。


少数の権力財力ある人が未来を握っているのではない。握ってそうに見えて実は今も。

本当に今も。

未来の鍵は、本当に、ひとりひとりの自分の手の中にある。

そして人は、個人で頑張るより、気の合う仲間と頑張る方が断然に効果が出やすいし、つづけられる。


てのひらを見てみて。

未来は決まっていなくて、次の行動で何を選択するか。

それで景色は様変わりするんだよ。

うちの畑🎵



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