天井クレーンにクローラークレーン、30tフォーク！？
イマドキ倉庫の凄すぎる設備をご紹介いたします！

　はじめまして！鴻池運輸㈱国際物流関西支店です！私たちは大阪港近くに拠点をを持ち、倉庫運営や国際物流（主に海運🚢）に関する仕事をしています！
早速、私たちの持つ素晴らしい倉庫（笑）をお見せします👀✨！

（１）2021年8月開設！舞洲鋼材流通センター

①   豊富な荷役設備👀
　天井クレーン3基（30t, 20t, 15t）、クローラークレーン1基（200t）、
フォークリフト6台（30tx1, 16tx2, 5tx3）、その他多くの治具やアタッチメントを保有している為、鋼材や重量物、大型貨物等、多種多様な貨物の取り扱いが可能です！因みに200tクレーンには、歩道橋を持ち上げてしまうパワーがあります😲また、本船荷役作業だけではなく、コンテナ作業についても対応可能です。

②   隣接岸壁の活用✍
　新倉庫は舞洲の北港白津岸壁（HS-5岸壁）に隣接しています。岸壁は水深7.5m、敷地30m x 120mを有しており、最大5,000トンまでの船の接岸が可能です！鋼材・重量物貨物の輸送手段においては、陸送だけでは膨大な車両台数が必要となり、非効率かつ輸送コストの大幅な上昇にもつながります。新倉庫では岸壁を有することで、船舶による大ロット輸送にも対応が可能です。今後予想されるトレーラーの乗務員不足や環境問題への対策として、船舶へのモーダルシフト※１の実現を目指していきます！

③   BCP※2の観点も優秀😲
　新倉庫が位置する舞洲地区は、同じ大阪港の南港地区に比べて、平均海抜が約2m高くなっています。それに加え、岸壁から建屋にかけて約1.6mの昇り傾斜がついており、災害による倉庫内浸水等のリスクは低減されています。その他にも、倉庫内の一部床上げや止水板等も備えており、お客様が安全安心にお預けいただくことができる、そんな倉庫であることを第一として設計されています。

※１.モーダルシフト
モーダルシフトとは、トラック等の自動車で行われている貨物輸送を
環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することをいう

※2.BCP
企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことをいう

（２）  鋼材・重量物の倉庫探しにお困りではありませんか？
　舞洲鋼材流通センターは如何でしたでしょうか？倉庫も時代とともに日々進化していることがお分かりになったと思います！
　鋼材・重量物貨物を取り扱うためには、専用の設備や重機、ノウハウが必要です。倉庫をお探しの際、雑貨貨物は取り扱うことはできても、鋼材・重量物の対応は難しいと断られた経験はございませんか？設備の老朽化や後継者問題も合わさり、鋼材・重量物に対応できる倉庫は年々希少になってきております。そんな中、舞洲鋼材流通センターでは大型のフォークリフト、クローラークレーン、天井クレーンを有しており、鋼材・重量物関連はもちろんのこと、背高や長尺貨物も大歓迎です☺

　鋼材・重量物貨物の取り扱いは是非とも私たちにお任せ下さい👍✨
輸出入に関連した鋼材・重量物貨物の、船内荷役・沿岸荷役・保管・出庫まで一貫した輸送対応が可能です。
　少しでもご興味がある方、お困りごと等御座いましたら、下記お問い合わせフォームまでお気軽にご連絡願います！
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