わたしの夢


皆さんはじめまして!田村好美と申します!よろしくお願いします!

ではさっそくですが、内定者課題の「わたしの夢やワクワクすること」このことについて、書きたいと思います!

この歳になって、まさかこのタイトルで文章を書くとは思ってもいませんでした。幼少期や小学生以降、夢を語ることは少なくなりました、、、。

中学、高校と進路を決めていくにつれ、まだ何もわからない未来へ近づき、不安は増える一方で、将来につながる決断を迫られることは増えていきました。                                自分の思い描いていた夢を叶えるにはどうすべきか具体的に筋道を立てて進んで行く人ももちろんいます。

しかし、自分が叶えようとしている夢の難易度の高さもが徐々にわかってきて、その夢で生涯、食べていくことが自分にはできるのかと思い悩むことが多くなる人も多いのではないかと思います。

そして徐々に夢を語るのは、どこか恥ずかしいような気持ちを抱く人は少なくないと思います。
就職活動をしていく中で、一社会人として一人で生きていく現実が突き付けられ、自分の将来は自分で作り、その夢を掴んでいくのもいかないのもまた、自分次第だということを再確認させられました。

【姉の存在】
小学生の頃に抱いていた夢とは違いますが、私には今夢があります。それは姉のようなキャリアウーマンになることです。これでは非常に抽象的ですが、この夢を見つけたのは、就職活動中でした。

そのまえに、まず姉がどういう人物なのかというと、年収1000万以上で売り上げ成績トップ、女性初となる管理職に就くという結果を出した人物です、、、!

もちろんこの結果にもあこがれを持っていますが、、、(笑)私はここに辿りつくまでの過程を非常に尊敬しています。

新卒で入ったころは、ワーストを争うほどの成績、会社にとっては赤字社員だったそうです。                          プライベート返上は当たり前、当たって砕ける精神で何とか今日まで上り詰めた姉の仕事に対する精神は並々ならぬものだと思います。

どんなにつらくても、コンビニでおにぎり一つ買うお金がなくても、家族に弱音をはいたりすることはなかったし、妹である私にかっこいい姿を見せ続けてくれていたそんな姉の姿に夢を抱くようになりました。      

幸いにも一番身近なところに尊敬できる人物がいて、環境が恵まれているなと実感するばかりです。

今この段階で具体的にかつ非常に細かく夢を無理に設定する必要も私はないのではないかと思います。

会社に入社し、それぞれ配属先に配属され、仕事内容と職場環境の慣れていくうちに自分自身のやりたいこと、今持っている夢を上回るくらいの具体的な夢をさらに持ちたいと思います。                  ただ目先のことには全力で取り組み、向き合い続ければ結果も自ずとついてくることを信じ、「姉に追いつけ追い越せ!」の精神で、この環境を存分に活かして社会人として生きていきたいと思います!

【夢と現実】
では実際には、幼少期や小学生に抱いていた夢を今叶え、仕事としているひとはどれくらいいるのでしょう。

まずはこちらをご覧ください。

画像2

就きたいしごと

(https://news.mynavi.jp/photo/article/20170612-a190/images/001l.jpg)

小学生の頃に将来なりたかった職業は、「なりたい職業・夢がなかった」(343人/9.9%)が最も多い結果となりました。              次いで、「プロスポーツ選手・アスリート」(268人/7.7%)、「歌手・ミュージシャン」(222人/6.4%)。                      以降、「その他」(215人/6.2%)、「芸能人・タレント」(194人/5.6%)と続いているのがわかります。

なりたかった職業に就くことはできたかについては、最多は「就くことができずあきらめた」(59.7%)です。                    続いて、「働いていない」(18.1%)、「就くことができ、今も就いている」(9.0%)、「就くことはできたが、辞めてしまった」(7.6%)、「就けていないが、現在も目指している」(5.4%)となっています。
小学生の頃になりたかった職業に1度は就いた人は16.6%と6人に1人は夢を叶えることができたという結果がでました。この数字が多いと思うか少ないと思うか、、、それは人それぞれだと思います!(笑)

しかし、このHR業界・人材業界で働く私にとっては、少ないと捉えたいなとこの調査をみて思いました。                     私は、その人の就きたい職業に就けるようなサポートや、その夢に一番近い職業、または関連している職業を見つけ出す手助けができる人になりたい!そう思いました。

また結果から、夢を仕事としてうまくやっていくことができる人もいれば、一方で、夢は趣味として極めていくことの方が向いている人もいるのではないかと考えました。                         

たとえ、退職して、50代、60代と歳を重ねても、夢を捨てたくはないと非常に思いました。そして社会全体がそうであってほしいと思います。生きてく中で、夢が変わっていくことだってあると思います。どんどん新しい夢を見つけ、自分の中で更新していく人生にしたいと思いました。

【夢を持つ人、持たない人】
人は誰でも夢をもって生まれてきますが、1度や2度、その夢を諦めたり、捨てたくなった時があるのではないでしょうか、、、夢を持つ人と、持たない人(見つけられない・探し途中の人)の考え方の違いはどううまれるのか、夢があるときとないときでそれぞれの立場に立つと、ものの考え方は変わるのか考えたいと思います。

まず、夢を持っているとき人は、未来への希望でワクワクした毎日を送れるという心境の変化が訪れると思います。24時間すべてをじぶんの成長のために使えるうえに、セルフイメージを高くもてるという利点もあります。成功したら、精神的にも金銭的にも豊かになり、生きている実感を強く感じられると思います。

一方で、持たない人は、持っている人に比べて何も起きない退屈な人生を送る時間が増えることにより、刺激的な出会いも少なくなってしまうかもしれません。もちろん金銭的な面でも右肩上がりにはならないと思います。

しかし、夢を持っていなくても悪いことばかりではないと思います。余計なことを考えずに思うがまま、自由に生きていくことができるというような考えもあるのではないでしょうか。                   持たないままの状態を継続しすぎるのはよくないと思いますが、もしつまずいてしまった時にはあまり悲観的な考えになりすぎずに、休憩のつもりで休んでみてもいいと思います。

また、夢を常に追いかけている人は、希望と同時に不安が襲ってくるような感覚に立たされてしまうことも多くあると思います。中途半端に投げ出すと、今後も同じことを繰り返す可能性も出てきてしまい、上手くいくまでは常に緊張や不安と隣り合わせ、そんな生活も強いられてしまうかもしれません。

自分がいつでもこの、どの度の立場にもなりうる可能性は十分にあります。もしマイナスな地点に自分が立っていると思っても、それはそうなるべきしてなったことだと思うべきではないかと思います。           それが次へ繋がるステップだということを信じて進んで行けば、夢への無駄なことなど何1つないと思えるような心を手にしていると私は思います。

さいごに、、、
今回夢について深く考えさせられました。夢というものは自分を強くする最高の具材です。自分自身、すべての行動が着実に目標や夢に近づいていること、さらにこの先社会に出ても自分が起こしアクションはすべて無駄ではなく、必ず何か自分にプラスになって返ってくると信じて生きいきたいと思いました。行動1つ1つが目標や夢に近づいていることだという考えの持ち主にわたしはなりたいと強く思います。

こうして今この瞬間にもまた、なりたい自分が1つ増えたことに喜びを感じています。


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