皆さんこんにちは！お久しぶりですNYの小野さんです！笑笑
日本でミュージカル俳優として活動した後にNYのブロードウェイに渡り、俳優をやったりプロデューサーをやったりオンラインスナックのママをやったりしてます😊

今はまだNYにいて、毎日グループLINEに上がってくる舞台『テイラーバートン』の稽古場写真や動画を見ながらめちゃくちゃヤキモキしてます！笑笑
稽古場で一緒に体感したかった〜🥹
とりあえず、他はどうでもいいけど戸田恵子さんだけにはお会いしたかった〜🥹🥹

#他のベテランに失礼すぎる 😅
#でもすっごい昔から戸田さんの大ファン ✨
#日本の舞台俳優で戸田恵子さんのファンじゃない俳優なんていないと確信してます ！！！

だから、配信公演は何度も観ようと思ってます😆
舞台『テイラーバートン』配信公演↓↓

そして、僕自身は昨年末に仲間がたくさん集まって上演したミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演を観劇しに日本に帰って以来8ヵ月ぶりに日本に帰ります！
というのも、実は2025年に控えるミュージカル『えんとつ町のプペル』大劇場版のオーディションが8月26日、27日に開催されるのです‼️

ただいまプロダクションで絶賛書類選考中です。
応募してくださった皆様、本当にありがとうございます🙏🎶✨

想像していた以上の応募数で嬉しい驚きに溢れていますが、これも製作総指揮の西野さんと演出の吉原光夫さん、そして振付のKAORIaliveさんのネームバリューと「えんとつ町のプペル」というコンテンツが持つ強さだと思っています❗️

こんな素敵な作品に素敵な人たちと関われていることに毎日感謝をしているとともに、仕事の大きさに緊張感や恐れもしっかりと抱いて、それは僕を更に成長させてくれているなぁと思っています‼️

#伸びしろが凄い笑笑
#ポジティブが過ぎるのか 😅

そして、今回のオーディションで僕が改めて感じたことが2つありまして、1つは日本のミュージカルの人材のレベルは相当に高く、まだ見つかってない才能がわんさかいること。しかし、なかなかそういった才能が輝ける場所や実力を試せる機会、端的にいうとオープンコールというオーディションシステムを採用しているプロダクションがほぼないというのが原因かなと感じました。

ただ、もう1つ僕がまざまざと感じたのはオープンコールという文化が日本になかなかない分、それに応募する準備や何が必要なのか、審査する人たちは何を見たいのかという視点がかけているためにもったいないことをしている応募者が沢山いることも事実で、そういった応募を全て目を通して審査することの手間などを考えた時に日本のプロダクションがオープンコールに踏み出せない理由も充分に理解できました。

この問題に関しては時間がかかるとは言え、プロダクション側が少しずつでもオープンコールの機会を増やして、オープンコールオーディションの文化を根付かせていく必要があるのかなと思いました。
現に僕も今回、クローズドのオーディションでは得られない貴重な才能の原石をたくさん見せてもらってワクワクしましたし、日本のミュージカルの将来はめちゃくちゃ明るいなと思いました✨

#ブロードウェイのショウを週1で見てる僕が言うんだから間違いないです 👍

ただ、その才能の発揮する場所の少なさ、需要と供給のアンバランスさというのは何とか解決していかないといけないなというの切実に感じています。
この点に関しては話すと熱くなってしまうので、また別の機会で。笑笑

なんだか話が長くなってしまいましたが…
とにかく僕が言いたいのは…
日本に帰ったら皆さんと呑みたいです‼️っていうことだけです‼️
今のところ開催が決まってるのは

9月12日(火)北海道恵庭にある聖地ラーメン華門さん↓↓

【残り9名】スナックNYの小野さん　in 五反田CANDY 参加権

首都圏開催はこの日だけになります！

熱い夏をみんなで呑んで吹き飛ばしましょう😆✨🎶

NYからは以上です！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

小野功司