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『なんかオタ卒できそうな気がしてきたnote』を書こうと思ったらできなくなった話


あんなに毎年オタク辞めれない~と言っていたのに、なんだかふとオタ卒できそうになりました。(これ、多分2/15頃の私)
オタ卒とは違うのかな、どちらかというと本当に望んでいた茶の間オタク。


たぶんきっかけ的には「夜明けのすべて」という映画を見て、なんか心がスッと軽くなったというか、こういう普通の何気ない生活送りたいと思ったからな気がします。

オタクしてるとどうしても普通の生活にオタク要素が入り混じるじゃないですか。
そういうんじゃなくて、ほんとこう普通の日常みたいな。


あと、そういう思考になると推しのどこが好きだったんだっけって思うこととかも多くて。(最低)
仮面ライダーで悪い怪獣とかにされた一般人が目を覚ました時に、「私、何してたんだっけ?」って記憶無くしてるみたいな(通じてほしいwww)

正直オタ活も自分のためにしていた節があって、ライブ行ったり、グッズ買ったり、オタ友と遊んだりオタクしてる自分が好きみたいな。



なんであんなに必死になってオタクしてたんだろう。

もっと私、楽に生きたらいいのにな。



↑ここまでが2/15くらいまで下書きに残していた分

↓ここからが2/20以降の私



いやもうオタ卒なんてできないわ(笑)
先週くらいまでオタ卒できそうとか言ってた自分どこいった(笑)


先週SixTONESのドームツアー「VVS」に行ってきたのですが
史上最高に楽しくて、やっぱりライブ行くの大好き!茶の間オタクになんてなれない!と逆戻り。むしろ後進。

2時間半ペンラ振りっぱなしで、ジャンピング禁止なのでやや屈伸運動をし、ステージには大好きな6人がいて、これ以上にない幸せで熱すぎる空間。

ネタバレは控えて書くと、正直ファンサ重視の方は物足りないかも…
まあドームってそもそもファンサもらえないものだと思ってるし、きっとどの席でも楽しめる構成はこれなんだと思う!と実感しました。

あんなに会場が一体となって、ペンラ振りまくったのサマパラ以来・・・
意外と直近で草。

最近よく起きるライブ燃え尽き症候群(ライブ後もう何もないの無理・・・生きていけない・・・)みたいな感じじゃなくて、明日からも仕事頑張ろう!って思えたライブ5、6年ぶりとかかも。
そういうライブを求めてたんだよ~!


そんな希望を与えてくれたストのおかげで、私はまだまだオタクの道を歩みそうです。

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