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スタンプの新利用パターン

最近は、お仕事でもよくチャットツールを使用するようになりました。
ツールによっては誰が既読、いつ既読、などと履歴を追うことができるものもありますが、ものによっては機能がないので
「読んだ人は『いいね!』マークつけてね!」というルールがあったりします。

もはや『いいね!』という意味を持たなくなった『いいね!』マーク(悲哀)。

事務バイト先で、チャットで指示を仰ぐと、よく『いいね!』が返されます。

・XXへ印刷依頼してOKでしょうか→『いいね!』
・XXXに●●提出しましょうか→『いいね!』
・機器貸し出し一覧の棚卸どうしましょうか→『いいね!』

「どうしましょうか」との問いに『いいね!』を返されても、どうすればいいのだ一体。。。ということで、質問パターンを変えてみました。

・Aさんへのメール返信しますか。それとも先にスケジュール空き状況を確認しますか。

返信。
まさかの『いいね!』
いいねって。。。おい。

何がいいのだ?

間違いがあっても困るので、翌日のミーティングで確認したところ。
「あ、それ、わたしが処理しておきました。」

おい。。。

ここに『いいね!』マークの新利用パターン降臨。
「わたしがやりました。」

って。。。
「あれ。。。ごめん、Ccメール入れるの忘れた。」
結局聞かないとわからない。。。おーいー。

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