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人事評価フィードバックをお助けするGPTsを作りました

ChatGPT研究所さん主催のGPTsハッカソンに参加してきました! 今回は我らがnote placeでの開催! 今回のお題は「仕事効率化 + GPTs」でした。どんな仕事にAIがあると個人的に助かるか?と考えた時にすぐ思いついたのが人事系、特に評価まわりです。 マネージャーをやっている人は、誰しも評価とそのフィードバックをどう伝えるかに悩むと思います。 他のメンバーにプロファイリングを依頼したり、裏とりをしたり、1on1の資料を確認したりと、手間がかかるものです。反面

    • LLMがE2Eテストの問題を鮮やかに解決するかもしれない

      今年はChatGPTを始めとするLLM(Large Language Model)が話題をさらった年でした。ビジネスのあらゆるユースケースで様々な応用が試され、共有され、ツール化された結果、生産性が大幅に向上した人も少なくないのではと思います。 とはいえ、LLMと周辺技術は擦られまくっている割に、キラーアプリ・サービスはまだ少数しか出ていないと感じる人も多いのではと思います。 様々な障壁を乗り越え、来年・再来年にかけてLLMの社会実装が本格化し定着していくと予測しますが、

      • スケッチからソフトウェア開発をはじめる

        このポエムでは、スケッチという行為とソフトウェアを作ることの関係について話をしてみたいと思います プロダクトや建築などのデザインワークの際、スケッチを通じてコアとなるアイデアを紙に落とします。考えをまとめて可視化するという意味で、スケッチは極めて属人的で創造的な試みです 本稿で述べるスケッチとはその作品で主張したいこと、目立たせたいこと、実現したいことを抽象化して描いたものです。写実的に緻密に描く必要はなく、必ずしも絵が上手い必要もありません。コンセプトを可視化して伝える

        • Railsプロジェクトをモジュール分割して見通しをよくする

          今年もRubyKaigiが始まりましたね!noteはrubyスポンサーとして協賛しています。三重の会場にきている方は、ぜひnoteのブースにも足を運びください。 さて、noteはRuby on Railsを用いたwebサービスとして2014年にリリースされました。現在でも継続してRailsのコードベースを利用しています。 しかし、多くの機能がリリースされ、開発者も増えたため、モノリスの巨大化が進んでおり、開発効率に影響が出始めていました。 今回はそれらの問題を解消するた

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          noteの事業を加速させるために年間12万のテック補助をつくりました

          本日、note社の福利厚生の新パッケージを発表しました このパッケージの中でテックチャレンジ補助というテック領域の自己研鑽を支援する新しい枠組みを用意しました 今回はなぜこの制度を始めたのか説明し、どう使っていただくとよさそうかイメージを膨らませてほしいと思っています 企画した背景noteは開始以来、内製でソフトウェアを開発・運用しています。これは、知見を社内に蓄積して細部の体験にこだわったプロダクトを提供し、かつ、社員の自律性をベースに変化にも素早く対応できる体制を組

          noteの事業を加速させるために年間12万のテック補助をつくりました

          アオーレ長岡が素晴らしい件

          長岡市は人口26万人の新潟県第二の都市です。アオーレ長岡はその長岡市街地ど真ん中に建つシティホール。2012年の開館以降、シティホールの先駆的事例として注目されていて多くの視察団が訪れているようです。先月視察しまして、なるほどこれは凄いと感動したので、この建築の巧みな設計コンセプトについて解説していきます。設計は隈研吾建築設計事務所。長岡駅直結でアクセス至便でございます。 内外を反転まず敷地の周りをぐるっと回ってみたのですが、四方がガッツリ建物に囲まれており外観がみえにくい

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          noteのNuxt.jsへの移行が完了し次世代のフロントエンド構築を進めています

          本記事では、noteのフロントエンドについて2つトピックを紹介します。Nuxt.jsへの移行が完了した話と、見えてきた課題を踏まえ次世代のフロントエンド構築を模索している話です。 Nuxt.jsへの移行が完了noteでは、AngularJSで構築していたフロントエンドをNuxt.jsに移行するプロジェクトを2018年から進めていましたが、2021年12月、ついに移行が100%完了しました! 最初の1年弱は移行プロジェクトを組み専任リソースを張って実装し、ページ単位で移行し

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          noteのエンジニアリングチームのこれから

          こんにちは、note CTOのkonpyuです noteのエンジニアチームの試みやnoteのエンジニアが書いた記事を紹介するページがリリースされました noteでエンジニアがどのように開発をすすめているか、雰囲気が伝わるようにして参りますので、ぜひご興味ある方はフォローをお願いいたします さて、このページはnoteのエンジニアポジションに興味がある方へ向けた情報提供が目的ですが(もちろん単純に興味がある方でも楽しめるはずです)、その背景として、noteが急成長し大量のト

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          ダッシュボードのNuxt化が完了しました Nuxt移行プロジェクト リリースノート (2020年5月)

          noteではフロントエンドをAngular.jsからNuxtへ刷新作業中です。2019年4月に記事ページのNuxt化をリリースし大きな山を超えましたが、引き続き残りの主要ページのリプレイスを進めています。 ダッシュボードのNuxt化が完了しました クリエイターが日々のビューや売上を確認するためのダッシュボードページがNuxtで書き直されリリースされました。対象は以下のページです ・アクセス状況 ・バッジ ・売上管理 ・振込履歴 ・販売履歴 - - - - - - -

          ダッシュボードのNuxt化が完了しました Nuxt移行プロジェクト リリースノート (2020年5月)

          webサービスはデータが命

          このポエムでは、webサービスを運営するにあたってのコアはなにかという話をしてみたいと思います。 データが命webエンジニアは、やれReactでSPAをソリッドに作るやら、Railsをつかって高速に実装やら、Firebaseで工数を抑えつつスマートにPMFやら、Spring BootでJVMの資産を活用しつつ構築やら、どういったスタックでワシの考えた最強のサービスを作っていくかをベースに議論しがちです。 それはそれで必要だし深いトピックなのですが、webサービスのコアはク

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          エンジニアが向き合うべき障害

          このポエムでは、IT屋なら避けては通れない障害について話してみたいと思います。 システム障害と体験的障害システムの安定性を表す指標としてSLAが業界でよく使われています。これは、障害時間を稼働時間で割ったパーセンテージでして、99.9%以上正常稼働するならスリーナインが保証されているシステム、といった感じで使います。 これはこれで便利でわかりやすい指標です。しかし、個人的には、サービス運営においてはこういったシステム障害に関する紋切り型な指標だけを拠り所にする運用は避けた

          エンジニアが向き合うべき障害

          エンジニアの実装解像度の話

          このポエムでは、エンジニアの実装解像度についてはなしてみたいと思います。 実装解像度が高いとは?エンジニアの初心者と上級者を分ける能力差のひとつに、実装解像度があると思います。 たとえば、あるまったく同じ1行のコードを初心者と上級者が書いたとしても、その価値は実は違うんですよ、という話です。 初心者がコードを書くとき、とりあえず動けばいいや的にコードを書きがちで、結果的にコピペや依存の逆転などがよく発生するのに対して、上級者がコードを書くときはあらゆる面から多角的に検討

          エンジニアの実装解像度の話

          記事投稿機能のNuxt化が完了しました Nuxt移行プロジェクト リリースノート (2020年3月)

          noteではフロントエンドをAngular.jsからNuxtへ刷新作業中です。2019年4月に記事ページのNuxt化をリリースし大きな山を超えましたが、引き続き残りの主要ページのリプレイスを進めています。 記事投稿機能のNuxt化が完了しました半年ぶりのNuxt化プロジェクトのご報告です。エディタや投稿設定、有料ライン設定といった記事投稿部分のNuxt化が完了しました。 今後ですが、4月にはダッシュボード、5月にはアカウント設定のNuxt化を予定しております。いよいよ終盤

          記事投稿機能のNuxt化が完了しました Nuxt移行プロジェクト リリースノート (2020年3月)

          noteの決して止まらないカイゼンを支える、エンジニアリングへの挑戦

          Developer Summit 2020にて、「noteの決して止まらないカイゼンを支える、エンジニアリングへの挑戦」という発表をしました。そのスライドや補足など。 この発表では、下記のようなことについて話させていただきました。 ・noteチームが重視するサービスのグロースサイクルとは? ・そのグロースサイクルを円滑に回すために、開発チームをどう組織したか?データをどう活用したか? noteのグロースサイクル noteをどう伸ばしていくかが表現されたのがこのグロース

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          【漫画】今年のキーワード

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          noteのドメイン移行を支えた技術

          こんにちは、ピースオブケイクのコンです。先週、noteのドメインがnote.muからnote.comに移転されました 移転の詳しい背景はこちらの記事を参照いただくとして、本稿では技術的側面からこのドメイン移行について振り返ってみます 2000万MAUのサイトを移転する技術webサービスがドメインを移転する事はたまにある...といえばあるでしょうが、noteのようにそれなりに複雑で、2000万MAUもあるサイトをドメイン移転するというのは聞いたことがありません。 2019

          noteのドメイン移行を支えた技術