The Disappearance of Madeleine McCann 感想

今日は、歳が10以上離れた方とお話させていただきました。その方は、今まで働いており、このままでいるのは違うと思って今ここにいるのだ、というような事をおっしゃっていて本当に素晴らしいなあと感じ入りました。
私がその方の年齢だったとき何をしていたかなあなどと考えていたのですが……全然思い出せません。
丁度FF12をプレイして滅茶苦茶はまってた?あの頃でしたっけ???
ネット世界もまだまだ静的ページだとかFTPで更新したページ更新や!!!!!とかやってた気がします。
エンシェントフジョシなので静的ページは大好物です。ブロック崩ししまくって推しのアーンな二次絵を必死になって見ようとしたりしました。あ、それはもっと前かな??!学生時代必死だった記憶があります。
楽しかったなー!!!!今も楽しいですし、ずっと結構楽しいので良いですね。
毎日ご飯がうまい!!!!!!!!!!!!!!!!食最高!!!!!!!

あ、思い出しました。20歳の頃は孤独すぎて本当に、咳をするも一人、何があっても一人、家と大学とバイト先の往復で、何もない。世界がにくい。そんなときでした。
ペンキをかけられたり、生卵ぶつけられたりしたな……ハハハ。
そういえば、私を救ってくれるのはポカリCMの綾瀬はるかさんだけだと思っていた時期です。
あのとき綾瀬はるかさんと同居して綾瀬はるかさんの結婚式で「はるかさん、結婚おめでとう」と手紙を読んで号泣し、アパートに帰る。という妄想を日夜行っていました。あの妄想が私を救ってくれていました。綾瀬はるかさん(私の妄想の中の)は猫が好きで、我々は黒猫を飼っており、名前を二人で決めることができず(ふたりとも優柔不断だったので)(妄想です)ネコと呼んでいました。はるかさんはよく訳のわからない置物を世田谷などでかってきて(東京をよくしらないので、妄想の世田谷です)にこにこしながら床に並べ、ネコにそれを倒されては二人でそれを観て笑っていました。
未だに綾瀬はるかさんを見るととても幸せな気持ちになります。ありがとうございます綾瀬はるかさん。


The Disappearance of Madeleine McCann

https://www.imdb.com/title/tt9879074/


丁度2ヶ月くらい前に一気に見ました。
最初見始める前は「あーそんな事件あったな、色々言われてた気がするけどまだ小さかったし全然覚えてないなあ……事件系のドキュメンタリーって見たことないけどどうなんや?ウィキまとめみたいになってへんか?」
などと、小生意気な事を思ってしまって申し訳ございません。
とても興味深いドキュメンタリーシリーズでした。
演出も大変よかったです。劇中音楽もかなり考えられていて飽きずにずっと見ていられます。

自らを省みることのできるドキュメンタリーシリーズだと思います。
例えば、この人はきっとこういうやつやろなとか、メディアは結局こうだろとか、この国のこの時代かーとか、英国の階級社会ねーとか、そういうことを無意識に思ってしまいます(これも演出の妙かと)
フラットな気持ちでこの事件を見よう!とおもっているのに、全然そうはさせてくれません。
自分の中に眠るステレオタイプ的な考え方や、こんなものの見方したくないのに、という思いが嫌でも思い浮かんできて止まりませんでした。
是非フラットな気持ちで見よう!と心に決めながら1話そして2話3話と続けて見ていただきたい作品です。

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