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病院は不思議な宝庫…口腔外科卒業式



こんばんわ… (^ω^)


今日は午前中に親しらず抜歯後の抜糸をしに口腔外科に行ってきた。


うーん… 抜歯と抜糸が紛らわしいなっ…  罰歯← 前者はこれで行こう







病院はミステリー。 それがまた楽しい (*´з`)




あれだけの不特定多数の人間が出入りする訳だから、


ありとあらゆる人間模様というのが、観察できる… 


それも一度きりではなく、途切れなく何度も何度も疑問を抱かされる…







今は、予約をしていれば機械で受付ができるらしい!





今日、時間ギリギリだったので速攻で受付に行き、手続きしようと思ったら


『ご予約をされている方は、あちらの機械で受付できますので!』と…


簡単に言えば、初診ならまだしも、予約してる人は機械を利用して、


チャッチャと受診窓口に行ってくれ!と言う事だ (´ー`)






両手を腰にスキップで向かっていると…



小っちゃい老婆が機械の側に居た…  ならば、この方の後ろに並ぼう!


だが、なんか様子がおかしい… 老婆は診察券を機械に入れる気配無し…



Hey! エクスキューズミー。 何してるの?



軽くネイティブなイングリッシュで老婆に問いかけた…






老婆は笑いながら無言で指をさしたっ…



病院名が入った前掛け…  機械の前に立ち、ボクに指示を出す老婆…


頭の回転速度を一気に上げて、考察に入る…


『そこに診察券を入れるのよ!』… 老婆はそう言っておられるのだろう…


なるほどね… 機械の利用方法を教える専門スタッフが配備されてるってか



だがっ… なぜに老婆っ… 



診察券を入れて、タッチパネルに表示された画面にも指をさして指示した…


終始無言…  そして出て来た紙をクリアファイルに入れてボクに渡す老婆


ボクは、疑問を持った… このようなサービスを老婆がするだろうかっ?…



すみませーん… おたく、AIじゃないですよね?



すかさず質疑応答に切り替えたものの、老婆からの応答は何ひとつなかった


結局最後は、笑顔でボクを送り出し次の利用者に、また指をさしていた…





実に不思議…これをミステリーと言わずして何と言う…






それから、そそくさと口腔外科に向かう…





口腔外科前のソファーに掛け…  ふと、が気になり確認したボク… 









眼鏡+虫メガネかつ、超至近距離で紙を読む老人



『なんのための眼鏡なんだっ』…  心の中で激しく叫んだボクっ… ( ;∀;)


理解に苦しむ…  胸が張り裂けそうだ…  その上っ…


あの引力に逆らわない下唇の垂れ具合が、妙に気になり始めたっ…


もしもっ…  もしも許されるのならばっ…







マジックハンドで正しい位置まで引き上げたい (笑)



だが、それも叶わない…  虚しく過ぎ去るはかない夢である…







そして、ボクの順番が来て、看護師に呼ばれた。







順調ですね!糸を取って今日で終わりになります。



医者からは、総合病院 口腔外科の卒業を言い渡されたボク…


その前に、痛みが全然取れないので、痛み止めを出来るだけ出せ!と指示


そうして、やっとボクの最後の親しらず罰歯物語がエンドを迎えた…








処方された薬と、薬局で緊急に買った薬…



もう薬漬けだなぁ… 


親父やお袋が、病院通いで大量の薬を飲まされているが、


そう考えると、自分も年を取ったんだなぁ~と感じるよねぇ… ( ;∀;)


少しでも、病院に頼らず薬に頼らない、健康ライフを作り上げなきゃな…






という、ミステリー多し1日でしたっ!  ってね (´▽`*)





   よし。 ちょっとタバコ吸ってくっかねェ~   ( ´Д`)ノ~ バイバイ



腰のサポートはコルセットよりも、 ウェイトリフティング用ベルトが一番安心するね (´ー`)