旅する営業マンの社会見学
今月の始め、東京出張の合間に「東京証券取引所」へ行ってきました。
私は一昨年から株投資を始めましたが、自分の中では「高校野球=甲子園球場」と同じように「株投資=東京証券取引所」という図式がありまして、1回見学したいと思っていた場所でした。
まずは、建物正面と社名の石像をパシャリ。
そして、意気揚々とそのまま建物の入口に向かうと、中から警備員の方が。「ひょっとして怪しまれているのかな?」と思っていると…
『見学の方は西口の方へお回り下さい。』
きっと、私のように何も知らずに堂々と正面入口から入って行く方がいるんでしょうね。今後、見学をされる方はご注意を。
そして、西口へ向かうと「見学受付」の文字がありました。
警備員の方からお出迎えされ、すぐに手荷物検査。勿論、無事クリアして受付へ。
受付の方に少しだけ説明を受けました。人が写らなければ、撮影はOKとの事。まずは1階の史料ホールへ。
昔の帳簿や株券がたくさん展示されており、歴史を感じられる場所でした。
そして2階へ。
2階に上がり順路通りに進んでいくと…
ありました!!
よくテレビで見る文字が流れている電光掲示板です。正式名称は「チッカー」。私的には、この実物を見てみたかったのです。
今は全てが機械化されていて、昔のような大勢の人でごった返している光景はもう見られないようです。
そして、最後は「上場の鐘」を見てきました。新規に上場する企業の方が鳴らす鐘です。私が叩く日はいつか来るのでしょうか??
以上、旅する営業マンの社会見学「東京証券取引所編」でした。
最後まで読んで頂きまして、感謝致します。
次回の投稿も、良かったら覗いてみて下さい。
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