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期待を超絶超越する面白さの映画『アーガイル』公開初日に見られた!

少しでも気になっているのだったら、もうこの瞬間に映画のチケット購入をしたほうがいい。

少なくともスケジュール調整をしておこう。

『キングスマン』のマシュー・ヴォーンが監督。

スパイ小説を書く作家の内容が現実と酷似して、その続きを知りたい実際のスパイ組織に身柄を狙われるという荒唐無稽な設定。さらに凄腕のスパイはネコ嫌いで、作家はどうやら猫が好きというコメディ。

念のため予告編はっておくか。

はっきり言って、私もこれだけで見るの決めてるし。

どう転んでも面白いだろうと思ったが、とんでもない面白さだった。

脚本の面白さがなんと言っても半端ないが、その上で『キングスマン』でも見られたようなアクションシーンの中でのユーモラス。

いやあ、すごいわ。

ネタバレなしで見に行った方が絶対にいい。

もうあれこれ書きたくてたまらない。見た人としか共有できないよ、内容については。

監督については何も知らなくてもなんの問題もないから、映画なんてサブスクで見ればいいやって人、ぜひ映画館へ!

『キングスマン』の監督とだけは、最後にもう一度言っておこう。知らない人のために。

あ、作家が表情すごくチャーミングなんだけど、全身が画面に映ると、え?って思う人多いんじゃないかな。あれもいい設定だなあ。

終わりの方のあのアクションシーンはさすがに予告映像に入っていなくて、大満足。あれで。

最初の方はね、なんか新しい感覚のスパイ映画だなあ、どうなっちゃうのこれ?と思っていたなあ。頭が混乱しそうで。

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