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日記 #2 クラフトジンを買いました

昨日までの行っていた旅行で「クラフトジン」を買った。
クラフトジンってなんだろうと思い、調べてみた。

「ジン」とは蒸留酒の一種で、ベースとなる「スピリッツ=蒸留酒」に、ジンに必須の素材である「ジュニパーベリー」や他の「ボタニカル(スパイス、ハーブ、フルーツなど)」を加えて風味付けしたお酒を指します。
ベーススピリッツは穀物やフルーツなどの農作物由来のものを素材としており、使用されるボタニカルにも特に制限はありません。唯一「ジュニパーベリーが風味付けに使われている蒸留酒でなければならない」という極めて自由度の高いお酒です。

Gin Lab Japan「クラフト・ジンとは」

さらに「ジュニパーベリー」を調べてみた。

「ジュニパーベリー」は、欧州や北米など北半球の広い範囲に分布するヒノキ科の針葉樹「ジュニパー」の果実(球果)です。
成熟したジュニパーベリーの色合いはブルーベリーに似た深い紫色。ジンに独特の香りを与えるボタニカルとして知られています。

たのしいお酒.jp

ブルーベリーに似たヒノキ科の針葉樹の果実だそう。

さらに、「クラフトジン」の「クラフト」を明確に定義するものはないよう。以前、岐阜にあるクラフトジンの蒸留所に伺った際に、2010年ごろから日本でも流行っており、色々なところで作られ始めているとのこと。ジンは熟成する必要がないため、ウイスキーが熟成するまでの間作られたりするみたい。簡単に作れることから、一気に広まったそう。

以前よりカクテルを飲むときはジン・トニックを飲んでいた。シンプルで甘くないぐらいの理由で飲んでいたけど、最近クラフト・ジンが増えて、なんとなく目にする機会が増えた気がする。

昨日買った、八海山が出しているクラフト・ジンはすっきり清涼感があり、しっかり柑橘系の香りも感じられた。クセがなく、おいしくて食中酒でも全然OKなものだと思った。

とは言え、購入の決め手になったのは、パッケージのデザイン。




緑をベースにしたグラデーションのデザインが家に置いて置きたいなと思った。もちろん日本酒が好きで、日本酒の酒蔵が造っているジンということに興味を唆られたこともある。

今度、旅行に行ったときもジンを買ってしまうかもしれないな。


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