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1か月振返り4 note365日連投チャレンジ継続中 今月は新年度に乗っかって仕事関連の記事多数

 投稿は既に連続130回以上を記録。チャレンジの3分の1まで続けられたわけだが、言いたいことは3分の1も伝わらないと言ったところか。

 あえて強気に書きたいことだけを書いている。スキ数もフォロワー数も、ここまで書くとそれほど気にならず、今は365日続けることだけを考えている。
 内容についてちゃんと検証したのか?証拠はあるのか?正しいと言えるのか?科学論文の世界ではないので、そんなことはあまり気にしていない。だっておっさんの感じたままを書いたのだから(批判は歓迎する)

 ただし、最低限の基準として嘘はつかないようにしている(だから印象深いエピソードは所々、過去の投稿とも内容が被るようにもなってきた)。嘘だろと思うような人も出てくるが、全部リアルで体験し、出会った人々でありエピソードであることは、あえて強調しておきたい。

 さて今月は、新年度ということもあって、窓際のおっさん、即ち仕事を通じての体験談(おっさんの汚い愚痴)が中心となった。noteの事務局?(どういうのかは分からんがとにかく公式)がキャンペーンをやっていて、そのお題に乗っかったというのもある。だが先月は、リアルでのお悩み相談や雑談に合わせて、彷徨うおっさんシリーズをたっぷりやって、その分仕事系の記事が残っていたという側面もある。そんな経緯自体はどうでも良いが、一つ言えるのは、

案外、仕事とプライベートは、満遍なく同じぐらい記事が書ける

 ということである。

 これは、仮に仕事を引退した場合、そのままではネタの半分が消失するということを意味するのではと考えたりもする。尤も、嫌な思いをしたなあという話ばかり書いているので、そうなることの方が幸せなのかもしれない。とはいえ、もう少ししたら何か物語作品を書いてみたいとも思っているので、そうなると、作家志望の人は仕事の嫌な思い出も肥やしになるくらいの気持ちで、社会で辛酸を舐めなければいけないなとも思ったりする(我ながらジジくさい苦労信者的発想だが)。

 物語を書きたいという想いだけでなく、また、収入のことを除いたとしても、日本の職場環境が今後どうなっていくのか、適度にツッコミを入れながらその末路を見届けたいという気持ちもある。仕事はまだまだ続けるだろう(なんだか話が大分逸れちゃったな)。

 かくも職場というのは、語るべきことが多いように思うので、どなた様も、最低限窓際で構わないので、やっぱり働きましょうよと、そしてその中身を語らって、発信して、少しでも労働環境を良くしていきましょうよと、これからもnoteを通じて万人に訴えたいところである。

そして、毎度振り返りではこの言葉を書いているが。。。

「人は、自分はこの時代に、如何に幸福に生きるべきか」


 と、note開始当初から続く想いは、まだまだ一言一句変わることはない。

 新年度に入ってからも、仕事、プライベートの両側面で、世の中の理不尽や苦悩をちょっとでも取り除ければ良いなと考えて毎日暮らしている。

 今年度も、新しい業務にせよ、去年からのルーティーンにせよ、やっぱり工夫して楽をしようと考えたり、反対に心を空虚にしてひたすら機械的に仕事をしようと切り替えたり、呆けてスルーしたりと、懲りずに色々なパターンで仕事と向き合っている。
 新しい人も入ってきた。その人は今時珍しいことに完全な新卒だったが、昨今の若者と揶揄されるが如きステロタイプ的な厄介者でもなく、今のところ適度に、おっさんの現場スキルを継承しつつ、お互いに平穏に毎日を過ごせてている。

 幸福かと言われると、比較的幸福である。毎日つまらない仕事だが給料はそれなりに頂戴しているし、仕事ではないが、仲の良い仲間との交流は緩く続いている。
 専門職だがほとんど事務屋と変わらず、現職において死にスキルなっているものも多いが、かろうじて工場勤務であることと、自己研鑽、仕事外での専門的スキルの要望(ドローンや電気工事のボランティア的対応)は継続して頂戴しており、一応専門家としての矜持は保てているかなとも思う。

 人生においていつが一番幸福かというと、割と今ではないかとも思ってしまう。確かに理不尽な業務や、パワハラ上司との戦いも、つい3年前まで、バチバチやっていたのだが、それでも人生のポテンシャル面は上がっているように感じる。
 波はあるけどベースは上がっていて、ゆるかやかに右肩上がりと言えば伝わるだろうか。
 一言ではとても伝え切れないが、そんな想いもまた、エッセンスなり題材なりにして執筆し続けていくつもりである。

 とは言え、ポジティブになるつもりはない。清濁併呑にて世の中を見つめ、語り続けたいと思う。

引き続き応援よしくお願いします。


<今月の振り返り>

窓際のおっさん 15記事
 冒頭でも述べたが、多めに記事を投稿した。よくもまあ会社の愚痴をこんなに書けるなと、やや自嘲気味に言うでもないが、かくも働くということは「我慢大会」なのだなとつくづく思う。
 匹夫の勇、事務処理、派閥、会社に逆らう
 各々の論考で、仕事の辛さばかり書き連ねたが、振り返れば概ね人要因である。故に甚だ理想論であると何回も書いた気がするが、それでも諦めずに発信しちまえば数ある一石の一つぐらいにはなるだろう。

彷徨うおっさん 5記事
 先月より減ったとはいえ、やはりそれなりにボリュームがあった。デートでのすれ違い、執筆続ける考え方の2つの論考を述べてきた。
 デートはまあ、そんなことがあったよという程度かもしれない。女性とはなるほどと共感できるかは人それぞれと思うが、体験記としては執筆していて、気分は悪くなかった。
 執筆は本当に自身の宣言みたいな側面もあった。こんな内容、こんな文章でこれからも気楽に自由に書くぞと。また、直近でnote始めた若いお友達がいたので、参考になるかどうかと思って、急遽まとめたという背景もある。

おっさんミニ情報 3記事
 トキワ荘、姉ageha、護国寺と、なんでもありの情報記事。少ないながらも、取材系記事として走り出した感じがある。特に護国寺の記事は、時折おっさんの記事に出てくるナオチャンが雑誌レベルだと推してくれて(スキはくれなかったが)、後で振り返ってみても面白そうな記録になったと自分でも思う。

読了のおっさん 3記事
 よふかしのうた、21エモン、もやしもんの3作品のみとなった。新年度で忙しかったのもあるが、実は先月でちょっとネタとしては枯渇していた。時代的には新旧混ざっていて、過去作家の慧眼に驚かされたり、現代の若者の恋愛心理に唸ったり、とんでもないウンチク系でガッツリ読み耽ったり、少ないなりにもいい刺激を得た。

資格いおっさん 3記事
 今月の資格記事は、蓄電池、ガス溶接、化学物質管理者。特筆すべきことはなく、どれも評価はほぼされていないが、化学物質管理者については令和6年4月1日から施行される法律に基づくものなので、若干は記録として役立つかもしれない。繰り返し、安全衛生と、資格ないし講習による安全意識・安全管理能力の向上の重要性について語り続けたい。

その他
 
資格と言えば電験二種の勉強をしているのだが、どうにも進まない。仕事では新年度事務処理の余波が大きく、プライベートではドローンイベントのゆるめの約束、案外ストックが溜まったとはいえ、noteもネタが溢れてまとめ切れていないのもちらほらで忙しい。
 少々消化不良な毎日だが、来月(5月)も充実しそうである。
 



 

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