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0378ちょっとした気遣いに救われる

週明け早々から忙しい1日でした。
朝から出荷準備が大幅に遅れていて、ドライバーさんを待たせている状態でした。
1時間過ぎても準備が整わない状態で、何度も構内担当者と連絡を取り合って確認しても、まだ準備が整わない状況。
1便目が遅れて、2便目も遅れてしまい、ドライバーさんからの不満の声が止みませんでした。
さすがに今日は、センターを管理する立場の方に状況を細かく報告して、改善をお願いしました。
社内での問題ならまだしも、ドライバーにまで迷惑がかかっているので、こればかりは上の人に報告するしかありませんでした。
後でドライバーさんに言われて知ったのですが、今日は、入学式だったようです。
そのため、構内の作業する人たちが少ないというのが原因の一つのようでした。
しかし、普段から遅れているので、原因は他にもあると思います。
構内の方には、原因をしっかり確認していただき、改善の方向に進んでほしいものです。

帰り際、あるドライバーに話しかけられました。
色々言われたみたいだけど、あまり気にするんじゃないよ、と。

仲の良いドライバーなのですが、ちょうど目の前で別のドライバーに注意されていたのを見ていたようでした。
誰でもそうですが、ネガティブなことを言われると、そればかりが頭の中をグルグルとしがちですが、やさしい言葉をもらってすごく救われました。
そんなバタバタとした週明けが終わりました。

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