地方にいた私が個人で仕事するために意識していたこと
ー 九州に住む大学生です。こりんさんが熊本にいたとき、どうやって個人&リモートで東京のお仕事を受けられるようになったかぜひご相談したいです…!ぜひお話させてください!
とDMを送ってくださった大学生とappear.inでお話ししてたときにこんな質問をいただきました。
自分の名前で仕事できるように意識してたこと
私が大学生の頃は「休学無理だし、東京でインターンとか仕事したいけど…できない!」というコンプレックスがあったので、
✔ 就職活動などで東京にきたときは「インプットの期間」と割り切って、
とにかく色々な人とランチ/お茶をして情報インプットをしまくる
✔ リモートワーク×女子大生×ブログなど、ポジションをつくって自分の発信をすることで、知ってもらいやすく/紹介してもらいやすくする
✔ リモートでよければ仕事をしたいという気持ちと、自分ができることをブログ・Twitterで発信しつづけて、「仕事お願いしてもいいかも?」というマインドシェアをとる
✔ 3ヶ月単位で自分のやった仕事、これからやりたい仕事を見直し、
PDCAサイクルをまわしていく
✔ 自分のできないことをやってみる。勉強とわりきって安くてもいいので
キャリアのチャレンジをどんどんする
✔ 自分が憧れる人たちの過去数年分くらいのブログ記事などをさかのぼって
その人たちをトレースする
をやっていました。いまではもうあの頃の体力はないな…というくらい、バイトにインターンに仕事に大学に…と、とにかく行動してチャレンジしていたような気がします。当時は大学生だったこともあり、「バイト代くらいが稼げればいいなー」というハードルだったのも今振り返るとよかったのかもしれません。
東京にでてきたら案の定優秀な人だらけで競争は激しいですが、「自分のやりたいことを見つけて個人として仕事ができるようになる!」という大学生のときの活動がつながって、いまの副業ができている部分もかなりあります。
地方で負けそうな大学生へ
九州は関西やその他の地方と比べてまだまだ情報格差もあるし、チャレンジする機会も少ない分、チャレンジしたい大学生には物足りないなと思うことも多いかもしれませんが、・アグレッシブに自分で機会をつくる・東京の人たちの3倍くらいの勢いで自分から動くができれば、チャンスは巡ってくるのかなと。
「意識高いねw」なんて周りの声は全部シャットダウンして、「大学生なのに仕事してるの?w」なんて声は全部「自分のやりたいことなんで!」と交わして頑張ってほしいなと思います!:)
地方で負けそうな大学生にエールを送りたくてこんなnoteを書きました!
いいアウトプットをするためにインプットとして毎日読書をするように心がけています。サポートをいただくとインプット用の本を購入させていただきます:)