【穴党入門書ver3】嫌うべき人気馬を抽出する際の思考法9選~複ハネハンターになろう~

はじめに

前回のnoteを公開した際に、「穴馬の見つけ方は大体分かったけど荒れるレースの見分け方がわからない」「人気馬はどう切ったらいいの」といった意見が結構ありました。

そのため、今回も第1回とほぼ同フォーマットにて「嫌うべき人気馬を抽出する際の思考法9選」と題して例や画像、動画なども交えてまとめてみました。

※このnoteを読むのはこれが初だという方は、是非第1回もお目通し頂けたら幸いです。


複ハネとは

なんとなく分かってる方も多いかと思いますが念のため説明すると、「断然人気馬が馬券圏外に飛んだ結果、複勝が上限までハネる」といった意味です。

例を挙げると下記のように1頭一本被り(複勝オッズ1.0倍)の馬が居て

これが飛ぶと

こうなります。

1着のウォーターイーグルは単勝890円に対して複勝930円という、的中難度は「単勝>複勝」なはずなのに配当は「単勝<複勝」という逆転現象が起きていました。(Twitterで単勝勝ってた人が嘆いていました)

これは稀有な例ではありますが、「断然人気馬が飛んで複勝がハネる」という事象は珍しいことではありません。(1人気が全部来る日なんて中々無いですしね。)

それを、なんとなく当てるのではなく、理詰めで考えて取りに行こうというのが今回の主旨です。

それでは宜しくお願い致します。

嫌うべき人気馬

①小回り短距離の内枠人気馬
小回りコース(福島、小倉、函館等)の内枠馬は乗るのが極めて難しいです。スタート後のんびりしているとあっという間に囲まれて詰まってしまいますし、かといって包まれを過剰に恐れて思いきり出していくと直線で余力が無くなり失速します。

例えばストレイトガールの函館スプリント。

まともに走ればG1スプリンターズSをも制する力のある馬がG3で11着に大敗するなんて普通は考えにくいですよね。

ただ、このレースでストレイトガールは2枠2番と極端な内枠。

道中は常に前に馬を置く状態で回って来て、最後の直線は前が空かずもうどうしようもない状態。全く追えずにゴールインしました。(下記青丸参照)

実際のレースを見るのが一番わかりやすいと思うので、小回り短距離内枠のデメリットを全て詰め込んだ下記レースをサンプルで用意しました。

1枠1番の馬を買っているつもりで注目して見て下さい。(ちなみにこの馬は複勝1.1倍の断トツ人気馬です)


スタートはまずまずですが、外に速い馬が何頭かいるので包まれを嫌ってゴリ押し主張で先団を狙いに行く。(ここで結構力を使っている)

ただ先行は出来たものの前に2頭、外にも1頭いる難しい隊列。

結局直線詰まって捌きが遅れ4着に敗れてしまう。

このように、いくら力のある馬でも物理的に勝つことが不可能な状況が稀に作り上げられてしまうのが小回り内枠の怖さなのです。

2016年スプリンターズSビッグアーサーの「前が壁!」は記憶に新しいですが、あれも同様で中山1200ならよくあることです。

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