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今日の瞑想日誌

自分が瞑想の中でどんなことを思っていたのか、そういうものを書き留めていくだけの不定期日誌。
途中で飽きてやめる可能性は高いけど、やれるだけやってみよう。

実は、昨日の時点で「死にたい」気持ちの嵐を多少やり過ごし、胸の痛みを抱えながらも一つ行動を起こしていた。

「マッハバイト」に登録し、バイト面接を一つ申し込んでいたのだ。

引きこもりになってから9ヶ月。少しずつでも行動を起こせるようになったことは自分でも褒めてあげたい。

ただ、そうも言っていられない現状がある。

母親からは「家計が回らないから働いてほしい」というプレッシャーを受けている。

正直、これが一番辛い。

自分が家計の重い荷物であり、なんとかしなくちゃと思いながらも動けなくなっているのだ。ケガ人に容赦なくタックルしてくるような働きかけは、自分が無能であることを一番自覚しているだけにきつい。
母はかなりのんきでストレス耐性が高い人種なので、およそ精神疾患というものに縁がない。
ゆえに心が折れてしまった人の痛みや辛さがわからない。無邪気に「データ入力とか簡単なものならいけるでしょ」のような言葉の剣を突き刺してくる。悪気が一切ないからこそ、私も抵抗できずに胸を貫かれ、その痛みに歯をくいしばるしかない。

そして、バイト面接の方はメールで即落ち。

電話番号と名前と誕生日だけで落とされている。
上記で我慢しているところにさらに追い討ちがかかり、再びダウンしてしまった。

…なんとか嵐を1つ乗り越えたところで、瞑想。

もちろん議題は上のダメージのやり過ごし方であった。

母親の方は、もう歯を食いしばるしかない。
決して毒親とかではなく、優しい尊敬できる母親だ。ただ心が折れた人の扱い方が全くわからないだけだ。
ゆえに、私が働くことに凄まじい恐怖を抱いていることもわからないし、共感もできない。これに関してはもう諦めるしかない。

バイトの方は、結局のところ面接すらしないのだから、「タダだし求人をとりあえず載せているが、別に採用する気は全くない」みたいな外れ物件だっただけだろう。

面接して落とされるよりはよほどマシだ。
相手には私の人となりを判断する材料がほとんどないのだから、せいぜい年齢くらいで落とすかどうかを決めていて、ハナから採用する気がないと考えるのが自然だ。
そう考えれば、ダメージも軽減できる。

心の整理をつけるのに11分ほど。

今度は「転職shop」の方に登録をしてみた。
面接はGW明け。混み合うようなサービスの関係上、仕方ないだろう。
年齢的にはかなりギリギリなのであまり期待はできないが、取れる手段は取っておく方がいい。

まだもがけているだけマシだ。
本当にもがけなくなったときは、その時こそきっと失踪してどこかで命を絶っているだろう。
瞑想と、趣味だけが私の命をつなぐ最後の砦になりつつある。

ニンジャスレイヤーTRPGを盛り上げるために、もしよろしければドネートを…!聖戦の継続の為に…!