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OverDungeon 攻略note

はじめに

筆者は最近OverDungeonにがっつりハマっている。
筆者は飽きっぽく、「リプレイ性の高いゲーム」というのは実はそれほど好きではなかったのだ。
大体1回やって、少しくっついてくるストーリーを見終わると、「あぁ、もういいかな」と思ってゲーム用本棚の底に埋もれる。または使われもしない、PCのショートカットアイコンとしてデスクトップを賑やかす、そんな感じになってしまうのが常であったし、現にそんなアイコンが今これを書いている画面の端っこにいくつも映っている。

そんな中で、このゲームにこれだけ熱を入れて遊べるというのはとても貴重なことであり、自分としても感動を覚えるくらいであった。

ついでに興味のあることを文章に残しつつ、色々と雑感や攻略を残していけたら楽しいかもしれない。
筆者の暇つぶしではあるが、それがこれを見る方々の暇つぶしにもなればさいわいである。

OverDungeonとは?

私達は、ローグライク、タワーディフェンス、そしてカードゲームを融合させた、全く新しい新感覚アクション・カードゲームを生み出しました。「Overdungeon」はリアルタイム型の全く新しい新感覚カードバトルゲームです。
(紹介文より引用)

ローグライクとカードゲームの組み合わせは「Slay the Spire」という偉大な先達があり、このゲームもそのフォロワーと言える。
だが、OverDungeonはそこにタワーディフェンスというリアルタイムの要素を加味したことで、「Slay the Spire」とは全く違ったゲーム性を生み出すことに成功した。

Q. どんなゲーム?
A. カードを出しまくる → アルパカ無限に出る → 相手は死ぬ
(紹介文より引用)

基本的な進行は味方リーダーを選択した後、3~5個の選択肢から一つを選び(それが敵ならば)戦闘する。勝利するとカード3枚が提示され、必要なら1枚をピックしてデッキに入れ、また次の選択肢に進む、を繰り返す。
これを10回繰り返すとボスへ到達し、3体いるボスを全て撃破すればゲームクリアとなる。
1プレイは大体15~30分くらいになるだろう。

詳しい説明を続けるとそれだけで長くなりすぎて退屈なので、ここまでとしよう。

何が楽しいのだろう?

私の中でOverDungeonの楽しさを支えるのは、「強くなった後の無茶苦茶な盤面」に対する笑いと爽快感に他ならない。

上記はラスボスを撃破した瞬間の一例ではあるが、見ただけではもはや何が起こっているのかわからないだろう。
カードのコンボによっては、さらにひどい盤面を作り出し、PCが処理落ちする(更にはゲームが止まる)ほどの状態を作り出すこともできる。

いわゆる俺TUEEE!状態が一目瞭然で、それを目で見て楽しむことができるのが、このゲームの中毒性を高めていると思うのだ。

そして「どうすればこんなコンボができるか?」「こんなカードの組み合わせならまた笑える盤面を作れるんじゃないか?」などを考え、カードを吟味したり研究したりしているうちに時間が過ぎていくのだ。

また、OverDungeonの更新速度は尋常ではないことも特徴だ。
なんと1日1回の更新を100日以上に渡って続けるという、正気の沙汰とは思えない(誉め言葉)速度でリリースを続けているのである。
日に日にカードの強さに調整がかかるので、新たなコンボ研究がいくらでもできるというのが現在の環境である。

この記事で取り扱うのは何?

私もOverDungeonの更新速度に負けぬよう、様々なことを研究してはnoteに記していきたいと思う。

記事のネタになることはたくさんあり、まず困らないだろう。

しかし上述の通り、更新速度がとんでもないため、記事の内容も陳腐化が速い。
そのため、最初はカード個別の研究よりも、味方リーダーであったり、ダンジョンの攻略セオリーなどを載せていくことの方が多いだろう。

それでも、やはりコンボ研究も面白いので、気ままに記事化していきたい。
要は気の向くままに、書きたい記事を書くという方針だ。

OverDungeonという素晴らしいゲームをしゃぶりつくせることに感謝しつつ、飽きるまで記事を書いていきたい。

ニンジャスレイヤーTRPGを盛り上げるために、もしよろしければドネートを…!聖戦の継続の為に…!