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働き方を変える -37歳の決意-

<これを書いているのは、6/1です。>

今日から、6月突入。
と同時に、僕は、2010年から勤務していた
会社を退職しました。

多くのことを経験させてもらいましたし、
多くのことを学ばせてもらいました。

大好きなことを、自分の仕事として、
やらせてもらうことのできた、
僕にとっては、宝物になる10年でした。

では、なぜ、退職したのか・・・
ということについて、今後、自分が進む道を
見誤らないように、今の気持ちを記載し、
未来の自分の光になれるようにと思い、
記載します。


家族の笑顔のために

僕が、会社を辞めた理由は、
子どもたち、そして、妻と共に、
 笑顔のある人生を送りたい
」から。

別に、これは、会社に勤めていても
できる人も多いかもしれないです。

しかし、僕の仕事上、どうしても、
自分でコントロールできないことが多いです。

自分の人生を自分でコントロールし、
且つ、上記した自分の目的を達成するためには、
起業するという選択肢が現時点ではベストと
考えました。

起業することは、そんなに簡単なことじゃない、
起業することで、身を粉にして働かないといけない、
と仰る先輩方もいらっしゃるかもしれません。

でも、僕は、そういった先輩たちと同じような
道を進む気はありません。

自分のやりたい仕事をして、
しっかりとお金を稼ぎ、
そして、家族も、自分も笑顔になる、
幸せになる方法はいくらでもあると思っています。

いや、そうなるために、
しっかりと自分の人生を考え、
そして、
自分の人生を作っていく決意ができた
からこそ、この選択をしました。

それには、僕だけじゃなく、家族の理解、
何よりも、妻の理解が非常に大きいと
思っています。


慎重派の僕、実行派の妻

僕は、石橋を叩いて渡るタイプ。
どうしても仕事柄、プラニングを先に考えて
しまいます。

それに対し、鍼灸マッサージ師の妻は、
その仕事のごとく、起きた症状、現象に対し、
必要な対処を行うことが多く、
やってみないとわからない!!とタイプ。

まさに、
慎重派と、実行派の夫婦。

我々は、結婚8年目。
今でも些細なことで、ケンカしますが、
今回の起業に関しては、非常にバランス良く、
整理し、進めることができたように思います。


この異なるタイプの二人で仕事作っていく上で、
「なぜ、働くのか?」ということを明確にして
おく必要があり、そのことで、今後の迷ったとき、
悩んだとき、進むべき方向を明確にしてくれる
はずと、昨晩、二人で話しましました。

その問いの答えが、冒頭の理由です。

子どもたち、そして、妻と共に、
 笑顔のある人生を送りたい

僕、妻と、お互いに求めることは違いますが、
自分の3人の子どもたちの笑顔にする
ということは、普遍です。

まずは、自分の子どもたちを絶対に幸せにする、
笑顔のある人生にしていく。

これこそが、僕たちが働く理由。


そのために、働き、お金を稼ぎ、
自分たち自身もやりたいことを仕事にしていきながら、
多くの人たちに笑顔を届け、
結果として、その対価を頂き、
自分たちも、幸せで、豊かな人生を送れるように
していきたいと思っています。

だって、笑顔が素敵な人や、
人生を楽しんでいる人から、サービスを受けたいし、
一緒に仕事したいと思いませんか?

自分は、そう思うし、信じてるので、
自分自身もそのような人生を選択したいと
思っています。


自分の人生を自分でコントロールする

僕は、親から、自分のやりたいように
させてもらいました。

決して、裕福なわけでもないですが、
貧乏でもない。

やりたい!ということに対し、
お金がないか・・・。という理由で、
止めるように言われたことは一度もありません。

僕の両親は、そうやって、僕の人生の可能性を
引き伸ばし続けてくれました。

実は、同じような環境で、妻も育ちました。

つまり、僕らは、自分たちの経済的な理由で、
自分の子どもたちの人生の可能性を狭くしたくない!
という想いが根底にあります。

そういう風に育ててもらったから、
だからこそ、自分の子どもたちにも、そのように
させてあげたい。

自分たちの価値観で、子どもたちの可能性を
狭くしたくなし、無理だ!とも言いたくない。

今回の起業に関しても、おそらく、僕も、妻の
両親も内心、すごく不安だともいます。
(こういう社会情勢ですし・・・)

でも、一言も、そういうことを僕らには
言いません。

だからこそ、僕らは、しっかりと自分の脚で
立ち、自分の子どもたちを笑顔にしながら、
僕たち自身も笑顔で過ごせるようにし、
自分の親たちにも、今後の残りの人生を
楽しんで生きてほしいと思っています。


だからこそ、
自分の人生を自分でコントロールする
ということを選びます。

上手くいくこともあれば、
上手くいなかいこともある。

だけど、そのすべてを自分自身で受けとり、
自分の責任下で行動し続けていくこと。

人に言われたから・・・
ではなく、
自分がやりたいから、やる。

なのです。

きっと、その先に、良い人生が待っている
と思うからこそ、しっかりと、今を生きたい
と心から思います。


未来の僕へ

今日の気持ちをひたすら書きました。

これを見返したとき、どういう気持ちになっているか、
今の俺にはわからないけど、
このnoteが、この先の光になることを信じています。

決して、あきらめず、やり続けろ!
信じるからこそ、未来は拓ける。
未来は自分の手の中に・・・。


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