Airy-Fairy Twintail BD 感想その1

楽しみにしていたゆかりんのライブBD…!
発売日が発表されてからワクワクが止まりませんでした。

遂に、遂に観ることが出来て幸せです!!


今回も長々々々々々々々々々々と感想を綴りたいと思います。

個人的にゆかりんのライブ映像ではBDを初購入したのですが、DVDと違ってライブ一本を途中でディスク入れ替えする事なく観られる事に、今更ながらなんだか感動しました(笑)


2020年発売のアルバム"Candy tuft"がかなりお気に入りで、今回のライブではそのアルバムからの選曲が多く、"新曲も既存の曲も好きな歌ばっかりなセトリだ!"とワクワクでした。



"Airy-Fairy Twintail"というツアータイトルもまさにゆかり~んで可愛く、ロゴ絵も妖精ゆかりんととにかく可愛くてお気に入りです。

OPはおとぎ話の始まりみたいでこれまた可愛い!

動物の可愛いイラストも流れて、2013年のCR公演のOPを思い出しました。(あれも可愛くて好きです!)


本ツアーではお客さんは掛け声禁止で拍手のみなため、OP後のいつもの"ワー!!!"という大歓声はなく、初めはやっぱり"おっ!?"となりましたが、それもすぐに慣れました。

会場は横アリでしたが、客席数はフルキャパではなく半分の5000人でしょうか?

なのに、拍手が揃いすぎていてフルキャパみたいでした(笑)





・"Only oneのあなたのせいよ"…始まりを予感するイメージなため、1曲目にぴったり!

お客さんのコールがない分、演奏がガッツリ聴こえて、"ドラムの音こんなに大きかったんだ…"と初めて知りました。

昔、坂本真綾さんのライブで"ドラムの音大きい!"と思ったけど、あれはお客さんが静かだったからなんですね…(笑)


他のアーティストさんの歌と違って、ゆかりんの歌はゆかりんの声を追ってしまうためあまり演奏に耳が行かないのですが、今回はお客さんの声がない分、楽器の音が大きく聴こえて耳に入りやすかったです。(でもやっぱりすぐゆかりんの声で頭いっぱいになる…笑)


コロナで普段通りに出来ない中お客さんを不安がらせない様にか、ゆかりんの動きも今までより大きめでした。

階段を降りられた後、立ち位置に付かれる時のバタバタ脚が可愛い!!!

"心が磁石"の振りと最後に手を叩いてジャンプするゆかりんも好きです!

ハロアゲの時からサカナ先生の振り付け大好きです!!

また、今回ゆかりんだけじゃなく、ゆかりんと同じ様に踊るメリーさんと首を横に振るエンゼルさんも可愛かったです♪


Only oneの詞ってファンから観たゆかりんへの想いでもあるなぁと感じるのですが、今回ライブ映像を観て今まで以上に強くそう感じました。

最後の"Only oneでいたい Forever"という、正直めちゃめちゃダサいこの詞も、ファン(特に男性)の想いでもあるなぁと感じます。



・"ガラスの靴にMoonglow"…この歌は発表後もしやライブ皆勤賞でしょうか?

今までのライブ映像での歌唱で一番好きです!

"わざと忘れてきた 片方の靴には"で、後ろ足を見る振りも好きです!



・"MC1"…初っぱなMCで泣きそうになっているゆかりんとか初めて観ました!

そんなゆかりんを観て私もうるうる…。

ツアーってことで大陸大移動についてあまり言わないようにされてたのは、まぁ、今の世の中的に褒められる事じゃないというか、大きな声では中々言えない事ですよね。

でも会場によってはフルキャパ開催を認められたところもあったんですよね。

参加されたお客さんがしっかりとルールを守られたからですね!素晴らしい!!

MCも、お客さんはよく笑い声を抑えて拍手で済ませられたなぁと感心です。

多分、ライブで一番自然に出そうになった声って笑い声だと思うのです。

よく我慢出来たなぁ…。


ゆかりんが仰った、"(お客さんも)一部じゃん、このツアーの"にも感動しました。


MCで、イヤモニの色(飾り)が左右で違う!と驚きました。

ゆかりんが緑色を選ばれるとは…!(今回の衣装に合わせたのかな?)


衣装は初めのベビーピンクのワンピースが好きです♪

和というかちりめんっぽい生地でちょっと意外でした。

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