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憧れの韓国〜大邱最終日・釜山滞在の記録〜

時間が経つのはあっという間で、ついに大邱最終日。この日は台湾人のオンニ(お姉さん)達2人と朝ごはん。私が一昨日買ってきたいちごを分けて、彼女達からは大邱の名物の蜜がかかったお餅?みたいなのを分けてもらう。

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本当に楽しかったのでここでのお別れが残念。彼女達も今日ここのゲストハウスを出るみたいで、カラフルなキャリーバッグ3台がゲストハウスの廊下に並びました。

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帰国日前日夜のゲストハウスを予約していなかったため、泊まらせてもらえるかどうか聞いてみるが、残念ながらその日は休館日で泊まれないらしい。代わりにこの近くに同じ値段くらいで友達のゲストハウスがあるよ、と紹介してくれてその場で電話をして予約を取ってくれた。

最後は3人でゲストハウスのロビーで写真を撮ってもらい、ゲストハウス入り口でお互い逆方向へ。素敵な大邱での出会いに感謝。

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ゲストハウス出発がだいたい11時。タグが名残惜しく、少し街中をあるく。美味しそうなお弁当屋さんを発見。次回来たときのために、と写真を撮る。

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そしてKTX(新幹線)に乗るために昨日友達と行った東大邱駅に向かう。

⬇️少し大きめの駅の中にあったお菓子屋さん。

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そして新幹線に乗りいよいよ釜山に向かう。東大邱駅から釜山は約40分、1700円程。この辺りは全然写真を撮らなかったみたいで残っていない(汗)

この日は、スターバックスのもう1人の韓国人の友達の妹さんと会う日。実はネイルに失敗した日、落ち込みながらその友人に連絡したところ、僕の妹が釜山でネイリストをやっているから、ネイルを直したいなら予約を取ってあげようか?と提案してもらい、16:30から予約を取ってもらっていた。

13時半頃釜山駅につく。釜山駅は東大邱駅より広く栄えていたため、色々探索。その後妹さんがネイルをやっているお店があるという「キョンソンデプサンデ駅」に向かう。思ったより早く着いてしまい、1時間ほど時間があったため駅前のスタバで時間を潰す(ここでもトッケビを見進める)

そして友達の妹さんに今度は可愛いネイルをしてもらい、たくさんのプレゼントまで頂いてしまう。元のネイルのオフはサービスでやってもらい、至れりつくせり( ;  ; )

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🔼その子からもらったお土産。こんなにたくさん...

さあ、ついに今日泊まるゲストハウスへ向かう。この日のゲストハウスは、「kim'sハウス」という名前。ちなみに、予約したのは今日の朝。当日割で1泊12000W(約1200円)だった。ゲストハウスの最寄りはテヨン駅というところらしいので電車に乗ってテヨン駅へ向かう。テヨン駅から10分弱。ゲストハウスに到着。確かこの時はすでに夜19時頃。ゲストハウスはビルの3階らしいが、エレベーターが見当たらないので階段で向かう。2階は英語塾のようで、Englishと書いたテキストを持った子供達がたくさん出てくる。本当にここの上がゲストハウス...?と心配になったが、しっかりゲストハウスだった。キムさん夫妻が運営しているらしい。1軒目とはちがい、まるで韓国の民家のような雰囲気。キムさん夫妻もここに住んでいるようで、キム夫妻の部屋が一部屋。それから男性8人部屋と女性8人部屋が一つずつ、リビングにキッチンスペース、その奥に2人部屋が一つ、シャワートイレは2箇所。どの部屋も鍵はついていなくて、全部あわせてひとつのおうち、というような感じ。

部屋に入ったが誰も見当たらない。オーナーのキム奥さんが色々説明してくださる。部屋には台湾人の女の子が1人と、ヨーロッパからの旅行の人達が一緒に泊まるみたいだが、台湾の子はどこかへ泊まりに行っていて、ヨーロッパ旅行客の皆さんは釜山に荷物をおいたままソウルに泊まりに行っているから戻らない。とのことで今日の夜はこの広い8人部屋で一人で過ごすみたいだ。

時間も時間なので夜ご飯を食べに行く。部屋を出ると、奥さんにどこかへいくの?と聞かれたので、友達にお勧めされていた定食屋の写真を見せて、ここに行きたい、と伝えたところ、この店は姉妹店もあるけどどちらもメニューは同じで、どちらの店もここから5分くらいだと、窓から外を指さし、英語も交えながら説明してもらった。そして出発。

ここはその釜山出身の友達が世界で一番好きな食堂だと聞いている。外観を撮り忘れてしまったので、ネイバーマップより。

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サンドゥンイ デジクッパ という名前のお店。サンドゥンイは双子という意味。ここはメニューがシンプルで2種類。お勧めされていた定食を頼む。ポッサムという釜山で有名な蒸し豚料理とクッパとおかずセット。この量で約800円。。。申し訳ないが全部は食べきれず食べ切れる分だけ食べて退店。

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店とゲストハウスはかなり近かったので、周りを少し散歩してみる。スタバを発見。この日は2月14日で、私が韓国到着日や友達と会った日に飲んでとてもおいしかった、バレンタイン限定ドリンクがこの日までだということを理由に、またスタバでドリンクを購入。持参していたタンブラー(韓国についてから買ったもの)にいれえもらう。23時閉店だが、22:50だったのでギリギリ。この日も2度もスタバに行ってしまったが販売終了前に飲めたので悔いはない。

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23時を過ぎると大抵のチェーンカフェやチェーン食堂は閉まってしまうようだ。まだ2月だったが、釜山は韓国で一番南にあるためか比較的暖かく、散歩を続けていたら体もポカポカしてきたので、コンビニで、韓国で有名なアイス「メロナ」や飲み物などを購入し、食べながら宿へ戻る。写真は当時の私のInstagramストーリーより。

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ゲストハウスに帰ってきて、今日もらったお土産や、コンビニで買ったドリンクの写真を撮る。この瓶のスタバのドリンクは日本には売っていないもので、スタバマニアの私はずっと買いたいと狙っていたので買えてよかった。

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と、こんな感じで釜山の1日は終了。誰も帰ってこなかったため、イヤフォンもつけずにドラマ、トッケビを見ながら就寝。

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