今回は母の日ギフトの贈り方について紹介していきます。

子どもの頃から毎年母の日にプレゼントを贈ってきたものの、マナーはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。あらためて母の日ギフトの注意点を確認していきましょう。

①のし紙はどちらでもいい！義母にはかける派多数

のし(熨斗)紙はかけてもかけなくてもどちらでも大丈夫です。元々母の日はアメリカから伝わった記念日で、祝い方に厳格なルールはありません。気持ちがこもっていれば包装紙にリボンでもOKです。

しかし義母に対してはのし紙をかけて贈る人が多いようです。カジュアルにするかかしこまった形にするかは間柄によって考えましょう。

②のし紙の書き方/夫婦なら連名に

のし紙をかける場合でも水引以外は決まった書き方はありません。下記を参考に用意してくださいね。

水引…紅白蝶結び
のし上…御礼、感謝、いつもありがとう、など
のし下…自分の下の名前、夫婦の場合は連名

③贈る日/オンライン注文は前日指定がベター

母の日当日に贈るのが難しい場合は前もって贈るようにしましょう。2022年の母の日は5月8日でGWと重なるので、希望日に渡せるようお母さんの予定を確認しておきたいですね。

オンライン注文で直接配送してもらう場合、配送日は前日以前に指定するのがおすすめです。当日指定だと現場や配送の事情で届かないケースがゼロではありません。当日を過ぎてしまうよりは事前に届く方が好ましいので、当日にこだわらず余裕を持って贈りましょう。

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以上、本記事を参考にスマートに気持ちよく母の日ギフトを贈ってくださいね。母の日おすすめギフトは前回の記事で紹介しているのでよかったらそちらもご覧ください。

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