Ryong-hyuk

韓国サッカー🇰🇷その他もろもろ

Ryong-hyuk

韓国サッカー🇰🇷その他もろもろ

最近の記事

韓国代表 レジェンド完全格付け

noteずっと放置気味でどうしようかなと考えていた最中、『中国代表 レジェンド完全格付け』がとても面白かったので、今回は同企画を丸パクリしました!(すみません!) どうぞ暇なお時間に拝読してみて下さい。 それではいきましょう! 10位:ファン・ソンホン 황선홍(Hwang Sun-hong FW):103試合55得点[1988〜2002] 1968年忠清南道礼山郡出身。日本ではセレッソ大阪と柏レイソルでプレーしたことで知られている。1990年のイタリアワールドカップから

    • 朝鮮半島ダービー 歴史

      2009年以来10年ぶりにW杯予選で顔を合わせる韓国と北朝鮮。(両国の対戦自体は2017年のE-1選手権以来2年ぶり) しかも平壌で試合を行うのは、韓国ノ・テウ政権時代、一時的に両国の関係が良好だった1990年の国際親善試合以来29年ぶりである。同じ民族が暮らし、国境を接する隣国ながら、政治的な理由からなかなか北朝鮮の地で両国が試合を行う機会は少ない。W杯の出場権をかけて韓国が北朝鮮と平壌でガチンコ勝負するのは今回が初めてである。 この投稿では、“朝鮮半島ダービー”の名勝

      • アジア杯で見たかった選手

        今年1/6に開幕したアジア杯。各チーム1試合ずつを消化した状況で、このテーマのブログを投稿するのは遅すぎた感があると、自分でも反省しています。また、これとほぼ同じテーマをすでにQolyさんが書いていたので、「これ投稿してよいのか…」という気持ちがありました…。 それでも書きました!このテーマは個人的に書きたかったテーマだったので書きました! 「遅い!」とか「すでにQolyさんが書いてる!」とか関係ありません!(笑) ということでQolyさんとは一線を画する形で、この投稿で

        • 【祝】 牙山ムグンファFC クラブ解体の危機脱する!

          クラブ解体の危機に瀕していた牙山ムグンファFCが、来シーズンも引き続きKリーグ2に参加することを正式発生! とりあえず急いでクラブのオフィシャルアナウンスを訳してみました。 牙山、2019シーズンKリーグ参加の決定 この20日、牙山ムグンファFCが2019シーズンKリーグ参加を決定した。 牙山市と牙山ムグンファFC関係者は、警察庁の一方的な選手獲得の中断で存続の危機に置かれた牙山ムグンファFCに対して2019シーズンKリーグ参加を困難と決定した。 しかし、牙山ムグンファ

        韓国代表 レジェンド完全格付け

          Kリーグ 2018 総括

          ■ 全北現代 Kリーグ1 連覇 10/7 Kリーグ1第32節の蔚山現代戦を2-2で終えた全北現代は、6試合を残してリーグ連覇を達成した。序盤戦こそイ・ジェソン退団の影響で苦しんだものの、リカルド・ロペスの復調とともにチームも調子を取り戻し、終わってみれば26勝8分4敗で勝ち点86を獲得。2位慶南FCと勝ち点差21をつけての完全優勝だった。 長年全北現代の指揮を執ってきたチェ・ガンヒは、今シーズン限りで全北現代の監督を退任し、来シーズンから中国・天津権健の新監督に就任する

          Kリーグ 2018 総括

          海外移籍するかもしれないKリーガー(後編)

          今回の記事では、前回投稿した「海外移籍するかもしれないKリーガー(前編)」に引き続き、今シーズンの選手の活躍やメディアの報道などを元に同テーマに該当する選手を紹介していこうと思う。 リカルド・ロペス 国籍:ブラジル ポジション:FW/MF 年齢:28歳 所属:全北現代 移籍先候補:Jリーグ、西アジア 名門全北現代の背番号10を背負うブラジル人アタッカー。左サイドの攻撃的なポジションを主戦場としているが、右サイドのウイングやストライカーのポジションでも出場可能。爆発的

          海外移籍するかもしれないKリーガー(後編)

          海外移籍するかもしれないKリーガー(前編)

          今シーズンも残すところ1試合となったKリーグ。この時期になると各クラブ翌シーズンに向けて選手の契約や監督人事の準備を進めなければならず、代理人の仕事が忙しくなる。同時に皆さんも選手の契約や去就が気になり始めるのではないだろうか。 そこで今回の記事では、選手の今シーズンの活躍や過去のメディアの報道などを元に「海外移籍するかもしれないKリーガー」を前編・後編に分けて紹介していく。中にはJリーグ移籍の噂がある選手も多いので、Jサポの皆さんは応援しているクラブの補強ポイントなど

          海外移籍するかもしれないKリーガー(前編)

          全北現代の新監督候補に挙がっている外国人監督を紹介!

          見事リーグ2連覇を達成した全北現代。同クラブを計13シーズン率いたチェ・ガンヒ監督は、Kリーグ1優勝6回、FA杯優勝1回、ACL優勝2回を経験し、全北現代の黄金時代を築き上げた。国内最高の監督となったチェ・ガンヒ監督は新しい挑戦を望み、今シーズン終了後の退任と中国超級リーグ・天津権健の新監督に就任することが決まった。 全北現代もまた、チェ・ガンヒ監督との別れとともに新しい試みを画策している。外国人監督の招聘だ。韓国代表選手をずらりと揃える全北現代の選手たちにワールドメジ

          全北現代の新監督候補に挙がっている外国人監督を紹介!

          はじめに

          今までAmebaでブログを書いていたのですが、流行り(?)に乗ってこちらに移動します。 韓国・アジアサッカーの話題を中心に記事の和訳・執筆を自分の見解などを織り交ぜながらやっていきます。また、その他の分野についての自分の考えなども後に載せていく予定です。 何卒よろしくお願いします。