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生理前のメンヘラ時には紅茶を淹れよ

いわゆるPMSに悩まされている女性は多くいると思う。私もその一人。
普段は気にもならないことで、涙がでたりもうね、メンヘラなのよ。
生理がくればコロっと
治っちゃうから、これまた厄介なんですけどね。


色々試したけど結局「睡眠」最強

実際生活していると、仕事だったり学校だったり、好きなタイミングで寝れることの方が少ないかもしれない。それでももし眠れるなら、とにかく寝るのが一番いい。私の経験上、PMS期間にやってしまって後悔することNO1は間違いなく、他人にそれをぶつけてしまうことだから。寝てしまえば物理的にどうしようもなくなる。そして異様な眠気の対処にもなる。生理前後に頑張るのが当たり前、みたいな風潮に乗っかる必要もない。有給でもなんでも、とにかく体を休めるって本当に大切。

一時的なイライラには「紅茶を淹れる」

アンガーマネジメントなんかで言われている、「数秒で怒りは過ぎる」ってやつ。わかってるけど、そんな時に「1…2…」って頭で数えられるようなら、そもそもPMSに悩んでねーよ。もっとこう、理性なんかじゃどうしようもない、自分をコントロールできなくて苦しいわけやしさ。
そんな中で私が発見したのが「紅茶を淹れること」。もちろん紅茶じゃなくてもコーヒーでも、ハーブティーでもなんでもいいんやけど、とにかく若干時間のかかることをする、そしてその成果が得られやすいことがポイント。

カフェインは良くないのでは?という意見もあるかもしれないので、そこは自己判断にお任せする。
紅茶って、茶葉を選んで、お湯を沸かして、蒸らして、って地味に工程が多い。けど、いざ飲むとおいしい。すごくホッとするんですよねえ。
私なんかは、もうすぐメンヘラショートタームがくる!と思ったら、とりあえず紅茶を淹れに行きます。その間は人と会話しなくて済むし、紅茶のことだけ考えられるし、仕事中にもできるし、自分で淹れたという結果も残る。

このね、「結果が残る」のがまた大事なのよ!
生理前後って集中力がなくて、仕事でも私生活でもミスが増えたりしない?
自分なんて…って負のスパイラルに入っちゃうんよねー。
でもさ、紅茶を淹れられたわけやん。すごくない?ひとつ成功した。
それくらい自分に激アマでいい。淹れるの失敗したって、「紅茶いれようとした私ってオシャレ☆」で解決。
なんでもいい、ポジティブな気持ちになれるきっかけがあるのが大切かなあって思います。

何も手につかないのに、何かしてないと落ち着かない

ズバリ私は焦燥感に襲われることがすごく多い。何をしたって大した集中もできないくせに、かといってボーーーっとすごすのは苦手。
じゃあ何をする?って結局スマホゲーとかになっちゃうんやけど、それでもとにかく空白の時間を埋めようとしてしまう。これはもう、そういうもんなんだ、と最近は割り切れるようになりました。
そこで最近は、焦燥感が来た時、紅茶について調べるようになりました。
やる気があるときは品種の違いなんか勉強したりして、やる気が無いときはどこの店の紅茶がおいしいとか、紅茶のお菓子とか。
以前は焦燥感がすごいときは常に求人を見ていたので、なんとなく休まらなかったんですよね..。

私は紅茶が好きなので紅茶を調べてますが、好きなものならなんでもいいと思う。コスメでも、お花でも、おもちゃ、アニメ、ゲーム。夢中になって、楽しいと思えるコンテンツがいい。
個人的にオススメしないのは、暗い内容の漫画。気持ちがひっぱられちゃう!

PMS期間はウィンドウショッピングすら楽しめない私やけど、それでもデパコスの画像みるとウキウキしたりもするから、自分をウキウキさせる引き出しを沢山持っていると、ふとしたメンヘラ期間を少し楽にできるんじゃないかな。

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