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愛情 歌詞

髪を切った 雨が降ったら
僕は家を出ない 君に触れて

切り出して 浮かぶ影絵が
染め上げるのは
間違いだらけだった
コミュニケーション
常夜灯の色が
心透かして 揺れる

放心状態の視界は
変わり続けて
見失ってる
強い 風の中にだけ
はぐれそうな 
泣き出しそうな 子供が見てた

君は歩いてる その道でいい
何故なら 花が咲いてる

水が 喉を 通り過ぎる
ああ 君は 言葉にして 曖昧な空白を
髪を切った 雨が降ったら
僕は家を出ない 君に触れて

追いかける 夢が
影を ふちどって 見せた
繰り返す 優しさに 
心は 壊れていた
やわらかな 弱い夢を
傷つけないように
物語には 終わりを 
さようなら 君を愛してる

抜け出して 死ぬなら それもいい
何度でも いくらでも
出会う よろこびを
あなたの中 僕が消え失せても
それで いいと思った
胸が 壊れそうな あの日

その傷が癒えるように
祈る夢に 眠る 君の愛情