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令和3年8月17日の日記

 日記を書いてみよう。
誰にも読ませられないような人間関係や本音は書けないけど、毎日最低一つ物事を考えて書いてみることにした。
ボケ防止です。

8月で65才となり、今や年金暮らし。それでも家のローン、子育ても終わっった。
さて、ここで自分の稼ぎは一体どんな具合だったのか考えてみる。
老後2000万円必要とか、テレビでも言っているが、どうなんだろうね。ネットでその辺りを探してみた。
また、今後のビジネスにも参考としたい。

このサイトは非常にわかりやすい。

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https://www.sekkachi.com/entry-reiwa_income/

結論としては。日本で働く普通の人々の年収は?

✔ 20代は年収300万円前半ほど稼いでいる
✔ 30代は年収550万円ほど稼ぐ人が多くいるが、高収入を得る人が増加し始める
✔ 40代は年収630万円ほど稼ぐ人が多くいるが、高収入を得る人は急増、一方で年収が伸び悩む人も増える
✔ 50代は高額所得者になるチャンスが増える一方、どの年収区分になる可能性もある不安定な状態になる

20代
子供達が独立して働いている、全員20代だ。息子 1人、娘 2人。全員20代だ。
中央値で330万、平均 350万 平均で上がっているので、芸能人や親の遺産などでとてつもなく稼ぐ人も少しはいる。
しかし、一時的な収入増では人生は送れない。
20代は今も昔も生活は厳しいね。

30代
ここは自分の過去を顧みるしかない。昭和の時代だが、余り年収の差はない。
中央値で540万、平均 595万 つまり、20代より高額収入者が増えてきている。
サラリーマンではそんな増えないので、フリーランスかな、事業が成功する時期でもあるので、そんな方々が年収を引き上げている。
普通のサラリーマンだった自分は、結婚もして、子供も出来たので、収入増は熱望していた。しかしそうは行かない。厳しい生活をしていた。ここで我慢出来るか出来ないかで、将来の差にもなる。
後、今や30代は未婚が8割、転職など考えるだろう。

40代
ここが分岐点だ。年収のばらつきが多い。つまり正規分布のグラフの山がなだらかになる。
中央値で635万、平均 708万、そろそろ1千万プレイヤーが増える。年収の差が広がるターニングポイント。
自分はここで早期退社して、転職した。会社もベンチャー企業。今さらだが、勝負に出た。

50代
かなりビックリしたが、一番多い年収、最頻値年収が1350万。グラフが山でなくなる。
中央値で724万、平均 778万、嫌な話だが、負け組と勝ち組は明確に分かれる。ほぼ半々だ。
50代が100万以上する大型オートバイを購入、別荘を購入、海外旅行に行きまくる。消費世代となる。

自分は真ん中だから、なんとか今は生活している。

60代
データがない。50代の分布がそのまま移行するのだろうか?
となると金持ちが多い事になる。
しかし、その分税金を払っているのも確かだ。

しかし、肝は生涯年収、きちんと計算はしてないが、2億前半ぐらいだろう。サラリーマンの生涯年収は2億から3億くらい。

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家ローン 5000
教育   3000
40年の生活 1億
諸経費  2000 計 2億かぁ。。。 なんとかなったね。


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