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『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2022 -Eorzean Symphony-』感想

気温が一桁になり、一気に寒くなってきた2022年12月。
『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2022 -Eorzean Symphony-』にいってきました!
オーケストラは、お客さん側としては「マスクしてじっとしていればいい」ため非常に助かります。

会場前の様子

続々と集まり、列をなすヒカセン(光の戦士)たち。

この日は、大阪⇔東京間の新幹線で停電があり、開始時間に到着できなかった人たちも多々いました。
そんななか、演奏のコメントで舞台に出てきた吉Pさん(スクウェア・エニックス取締役兼、執行役員(開発・部門担当)兼、第三開発事業本部事業本部長兼、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクター兼、ファイナルファンタジーXVIプロデューサーの吉田直樹さん)から、「皆さんご存じかもしれませんが、関西方面で交通遅延が発生しております。遠くから『頭割り』に参加しようとしてくれている人がいます。優しく迎え入れてあげてください」というようなアナウンスがありました。
おかげで皆落ち着いて対応出来たように思います。
実際、ゲーム中にうっかり遠くに居たりして間に合わない距離のこともあり、「間に合え…!!」と思いながらスプリントすることもあります。
例えが分かりやすいなあと思いながら聞いていました。

恒例の写真タイム

通常、コンサートはお客さんの写真撮影は不可ですが、FF14のコンサートではOKになる瞬間があります。
思い出にもなりますし、大変ありがたいです。
吉Pが合図をくれますので、初めての方でも安心。

なお、今回はエルピスの花(ペンライト代わり)によるギミック処理もありました。
指揮者の栗田さんが先頭の列にいるお客さんたちに合図をし、その後ろの列の人たちは「前の人がつけたら自分もつける」と順々に点灯していくことにより、ゲーム中のイベントで「とある人物が指パッチンをするとエルピスの花畑が現れる」というのを再現した状態になっていました。
泣いちゃう。

イメージ

なお、個人への差し入れは不可ですが、今回フラスタ(フラワースタンド。お花)の展示はOKだったということもあり、様々なところからお花が贈られていました。

いつもの。

「自称エメトセルクの女一同」として、フラスタを贈りたい!という声をツイッターで見かけて、自分も「エルピスの花みたいなの贈りたい!」と参加しました。

古代人が花持って現れたかのよう。

素敵なお花たちでした!
ライターのジスロマックさんの目に留まったようで、電ファミコンゲーマーさんの記事にも書いてありました。
やったー。

今回、グッズは事前に買えるというのもありましたが、当日わたがし買うのに夢中になってしまい、行きそびれました。
1日目が終了時にまだストールとかパンフは残っていたので、サイトで買えるだろうと思っていたところ…売り切れておりました。
欲しいものは…ある時に買おう!
何回リロードしても、ないものはない。

ちなみに、私がオーケストラの物販そっちのけで駆け付けた、12/18(日)までの期間限定で有明ガーデンに出店していたお店は「zarame」といいます。
京都からやってきたそうです。

慌てて買ったけど、渋谷にも店あるらしい。


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