地方でクリエイティブな仕事をする
（笠原徹さん）

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本書の92ページに紹介されていた
SWOT分析を久しぶりにやって
みました。

SWOT（スウォット）分析とは、
事業や自分自身を
・強み（Strength）
・弱み（Weakness）
・機会（Opportunity）
・脅威（Threat）
4つの切り口それぞれに当てはめて
書き出すことで、事業のプラス面と
マイナス面を具体化する仕組みです。

　
　
テーマは「講師としての大谷更生」
こんな感じで整理してみました。

　
　
SWOT分析を次の一手につなげる
ために、もうひとつ取り組むべき
ことがあります。
それがクロスSWOT分析。
SWOT分析で書き出した4つの切り口
それぞれの要素を掛け合わせて、
次の一手のアイデアを見つけます。
　
◆強み×機会
強みを活かして機会を得る
アイデア
◆強み×脅威
強みを活かして脅威を避ける
アイデア
◆弱み×機会
弱みを補って機会を逃がさない
アイデア
◆弱み×脅威
弱みを把握して脅威を避ける
アイデア
　
　
今回は強み×機会の掛け合わせを
ちょっと考えてみました。
　
★ITテクノロジーへの理解
×オンライン対応需要増加
＝新しいセミナーコンテンツ
　
★自分でコンテンツを作れる
×オンライン対応需要増加
＝コンテンツ作成代行
　
★動画教材収録経験29本
×オンライン対応需要増加
＝オンライン講師養成
　
組み合わせると、いろんなアイデア
が出てきますね。
クロスSWOT分析、もう少し深めて
みたいと思います。

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