一応前置きだが、今日のは超しょうもない日記。あしからず。

転職活動に向け職務経歴書を作らねばならず、しかし家だと中々捗らないのは目に見えているのでフラっと外に向かい、なんとな～く豊島区某所のス〇ーバックスに足を運び...おっとそこそこの込み具合。再三に渡る緊急事態宣言の結果、多くの人が緊急事態を緊急事態と認識できなくなってしまったのかも...。まあ人のことは言えないが...。

なんにせよ席を抑えレジに並び、アイスティーのSを注文...おっと店員のお姉さんがかわいい。

「アイスティーのショートですね！」「お支払いは...はい！カードですね！」イチイチ笑顔でかわいい。つられてこっちまで笑顔になって結果的に気色の悪いニヤけ顔を晒してしまうのでやめてほしい。アッ、やっぱりやめないでほしい...。いつまでも笑顔でいて...。

「こちらからお渡ししますねー！」とお姉さん。ハイかわいい。

「お待たせしました！」アイスティーが出てくる。受け取ろうとした瞬間、

「今日はお勉強ですか？」と一言。

「アッそうです...。家だと捗んないんで、ハハ...。」話しかけられるとは夢にも思っておらず、面喰らいいながらも何とか言葉を返す。ｳﾞｪﾋ！とか言わなかっただけ褒めてほしい。

「じゃあこれ飲んで、頑張ってくださいね！」

ワイ、お姉さんがかわいすぎて放心。何が起きたのかよくわからないままお姉さんに会釈をして席に向かい、PCを開き、アイスティーを飲む。

で、さすがにおかしいと思い色々考えを巡らせる。
このあと宗教に勧誘されるのでは？とか冴えないイモ男を弄ぶのが趣味の性悪女なのでは？とか修行僧なのでは？とか色々と（ちなみに修行僧説が最も有力と思われる）。そうでもなければあんなカワイイ子が私のようなイモ男に声をかける理由がない...。

などと考えていると、以前誰かひろゆきか誰かがが言っていたある言葉が思い浮かんだ。

「美男美女にとっては美男美女であることが当然なので、容姿に執着がなく相手の顔など大して気にしない。容姿に執着するのはたいていブサイク。」みたいなの。

なるほど納得。あと接客うまい人って、お客さんに自分から話しかけて仲良くなったりすること多いし。腑に落ちたわ、ありがとうひろゆき。

それにしても、ちょっといいことがあると必ず「何か裏があるんじゃないか？」と疑ってしまう自分のすずむしぶりをどうにかしたい。とりあえず、しばらくあそこのスタバ通うとするか...。