久しぶりに30Day Song Challengeに戻ってきました。

ぶっちゃけテーマに空き気味だったので他のテーマで何日か書いてましたが、このくらい適当なテーマの方がサクッとかけていいなぁと思ったのでした。毎日更新するならTwitterの延長くらいの適当さじゃないとちょっとしんどいっすね。

そんな感じで、久しぶりのお題です。

Day20
自分にとってたくさんの意味がある曲

なんて適当に書けなさそうなお題だ........。なんか自分の体験とか交えて描く感じのお題ですよね。彼女との思い出の曲、みたいな。ないけど。

う～ん...深く考えすぎて筆が止まってしまったので、適当に行きましょう。人生の転機になった曲...とか考え始めてたんですが、もうちょっと緩めの意味にしないとキリがなくなっちゃう。

それでも悩むんですが...この曲にしましょう。

higher（the band apart）

上のはアコースティック編成でのセルフカバー・バージョン。原曲と大分雰囲気違ってるけどこっちも大好き。ちなみに原曲はYoutubeとかにMVが上がってますよ（公式じゃないけど）。

バンドマンなら皆知ってるバンドこと『the band apart』、通称『バンアパ』。その中でもかなりの有名曲で、実際僕が初めて聞いたのはこの曲でした。

高2の時だったかな。学校の先輩に誘われて組んだバンドでこの曲をやって、その時はボーカルとしての参加でした。今思うとボーカルで誘われてOKしたのホントに信じられんな。超恥ずかしがり屋さんだったのに。

あとライブでこの曲やるときに、MCで「飼っていたハムスターが死んでしまったんですが、天国に行ってしまった彼に届きますように...」みたいな完全なウソ話をしたんですが、予想外にしんみりした空気になっちゃって、「嘘です☆」ってオチが言えなかったという変な思い出があったりします。

他にはベース始めたての頃に練習してた曲でもあります。バンアパの曲をなんか弾いてみたい！と思ってtab譜を漁ったら、見つかったのがこの曲だったってだけで、完全にたまたまなんですが。
今でも時折弾きますね。Bメロのフレーズが楽しいです。

あとこの曲はドラムも練習してました。この曲で16ビートの左手スネアを習得した記憶が...。ドラムやってないと何のことか分かんないと思うけど。

さて、こんなところですかね。まとめると、

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・初めてバンアパを知った
・ライブで（珍しく）歌った
・ハムスターが死んだ（ことになった）
・ベースを練習した
・ドラムを練習して、16ビートの左手スネアを習得した
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ってとこですかね。

総括すると、僕の青春の一部と言えるかも...。

いやお恥ずかしい...って意味ひとつになっちゃってるな。