通園時間の価値 #17
どうも、育児ゲロまみれのコッシーです。
今日は通園時間の価値について書きたいと思います。
最初に言いますが、通園時間を短くしたほうがいいよ的な話ではありません。
4月から幼稚園に通わせていますが、島にある幼稚園なので、片道15kmくらいあるため、幼稚園バスに乗せています。
で、幼稚園バスにもいろいろあって、自宅マンションの前あたりまで停まってくれる幼稚園バスもあれば、停留所が固定されており、停留所まで親が送っていく必要があるパターンもあります。
うちは後者の停留所まで送って行くパターン。
家から停留所まで、僕の足だと徒歩5分。
しかし、娘と一緒だと、ミニマム20分は見る必要があります。
えっ、さすがにそれはかかり過ぎでしょと思いますよね?
僕もそう思いました。まぁ、10分ちょいあれば余裕だろうと。
しかし、その見立ては失敗でした。
なぜなら、道草をたくさんするからです。
例えば、写真のようにシロツメクサで遊びつつ、
なんで?どうして?の質問の嵐です。
これに答えないと、なかなか前に進みません。
「バス乗り遅れるから、もう行くよ」と、質問をぶった斬ると、機嫌が悪くなるリスク増大します。
リスク増大すると、”バスに乗りたくない”という悪循環に陥るし、”もう幼稚園行きなくない”となったら最悪の事態です。
また、何より、娘の好奇心を育みたい。
ちなみに、この”なぜなぜ期”は心理学的に見ると、
成長にめちゃ大事な時期みたいです。
というわけで、幼稚園バスの送り迎えは、このなぜなぜ期の育成を含め、親の所要時間の4倍くらい時間を見積もって、行動計画を立てるようにしています。
<蛇足>
それでは、みなさんの
奮い立つ1日になりますように
「Get up!」(ゲロッパ)」
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