妻が「大きいお風呂に入って疲れを癒したい」と昨日来呟いていたので、仙台市若林区にあるアクアイグニスに行くことに。

癒しと食の総合リゾートを謳っており
レストラン、マルシェのほか入浴施設も備えている。東日本大震災で被害を受けた若林区藤塚地区において、再び人々が集えるよう食・農・温泉の複合施設を作ったのだという。

到着すると、妻はリラクゼーション施設（マッサージ）へ。運良く空きがあったので、家を出る前に予約をしていたのだ。

妻の施術中は、娘2人と休憩スペースで、絵本を読んだ。入浴施設利用者は、靴を脱いで入れる休憩スペースを利用できるのだが、大人から子どもまで楽しめる本が備えられているのはありがたい。
大人向けにはデザインや食に関する本をはじめとする雑誌、子ども向けには絵本。
小上がりでクッションも備えられており、横になって寝てる利用者もいた。
有料だが、ビールやカフェを楽しめるスペースもある。

しばらく娘2人と絵本を読んでいると、妻の施術が終了。妻は、長女（3歳7ヶ月）、自分は次女（11ヶ月）を連れて、それぞれ大浴場へ。
これまで、温泉に行くと、娘のことは妻に任せきりだったので、次女と初めて2人での入浴。四苦八苦しながらの入浴となった。
大浴場は高温なので、次女はヘリに座らせ、少しずつお湯をかけてあげながら、自分は半身浴で身体を温めた。
湯上がりもスムーズに着替えができるように、入浴前に、次女の着替えセットを用意していたで、あまり慌てず対応できたのは我ながら良かった。

風呂上がりは、併設のレストランで夜ご飯

お子様御膳は、珍しく長女が完食するほど美味だったらしい。
馬刺しは、熊本醤油、XO醤、ごま油の3種類のタレでいただいた。赤身もレバ刺しも新鮮で、ビールとの相性もバツグン。最高だった。
妻が注文した坦々うどんは写真は撮ってないがこれも最高だった。スープもカシューナッツなど、コクを出す具材がこれでもかと入っていて、最後までスープを飲み干してしまった。

総じて満足度は高め。また行きたい。
ご馳走様でした！！