長男が言うパパの好きなところ

①たたかいをしてくれる

「あと２回！」

が延々続き、毎日、恐竜になりきって１００回くらい戦っている。

「グァ～ッ！」

ず～っと叫び続けているので、長男のかわいい声が天龍源一郎みたいになってしまわないかちょっと心配。

長男はyoutubeで恐竜の戦いをみることにハマっているのだが、
そのかいあって形態模写がなかなか本格的。強さ（勝敗）にもこだわりを感じる。

私は疲れてくると、丸くなって眠るメイとか、甲羅にひっこめないカメのアーケロンとか、とにかく動きが少なくてすぐに捕食されそうな生物を選択して楽をしようとするのだが、それを見透した長男は却下する。

そういうときは決まってトリケラトプスを選択させられる。戦いがいがあるが勝つこともできるちょうどよい強さのようだ。

②ほんをよんでくれる

以前は機関車トーマスや様々な絵本を楽しんでいたが、最近は恐竜か危険生物の図鑑がほぼすべて。それが妻には苦痛でトーマス好きに戻ってほしいと嘆いているが、それなりに興味を持てる私は長男と一緒に楽しんでいる。

①②とも父親の役割だなあと思う。

洗濯物を運んでいるときに腰というか背中の筋を痛めた。風邪なのか頭痛と腹痛もある。

体の調子が悪いと長男に付き合うのが本当にしんどい。メンタルにも響くので（ちょっと度量が小さくなる）、子育てにフィジカルマネジメントはほんと大事だと思う。

ただ、体育館改装のためバスケができなくなってしまい運動の機会がなくなってしまった・・・ジムとかランニングとか筋トレとか単調な運動は好きではないのでなんかないかなあと考えたのだが、この長男との遊びがそもそも運動じゃん！と気付く。

長男と遊ぶ体を作るために、遊ぶ時間を削って運動したら本末転倒なので、長男との遊び（運動）でフィジカルマネジメントをしていこうと思う。