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【すまスパ】紫乃さんの『創作について語ろう⑥』

8月後半のnote界を大いに盛り上げたピリコグランプリもいよいよ明日までとなっております。魂を込めた皆さんの最後のつぶやきを期待しております。

こんにちは、終わってしまう寂しさを感じているコッシーです。


さて、本日のすまいるスパイスは楽しみにされているコアファンもいるのではないでしょうか。紫乃さんによる『創作について語ろう』第6弾です。
僕も非常に楽しみにしておりました。
そして今回の相棒もとても素敵な方々がゲストとしてご出演してくださいました。

お一人目はぼんやりラジオさん!

小雑誌「ウミネコ」の編集長を務めるぼんラジさん。春ピリカグランプリでは『モギー虎司と大きな鳥」で見事すまスパ賞を受賞されました。

そしてお二人目は穂音さんです!

第1回『創作について語ろう』の相棒として出演された穂音さん。この春のピリカグランプリでは審査員を務められました。今回2回目の登場になります。

番組冒頭で好きな作家と言えば?「せーの、村上春樹!」と答えちゃうくらい創作に対する価値観が合っているこの3人さんでお送りした『創作について語ろう』ですが、今回も期待以上に面白かったです。



まずは、直近に迫っている文学フリマ大阪の話題に。

ぼんラジさんはウミネコ制作委員会としてご出展されます。ここでしか読めない書き下ろし作品も収録された『ウミネコ第2号』を販売されます。
「散歩と創作」をテーマに15名のクリエイターの方が寄稿されました。間違いなく読み応えのある作品だと思われます。

当日は穂音さんやmarmaladeさんが運営をお手伝いされるとのことで、会場には紫乃さんも足を運ばれるそうです。
ウミネコ制作委員会さんのお隣はとき子さんたちのブースがあるとのことです。
ご興味ある方は9月10日は是非大阪の天満橋へお立ち寄りください。


そして話題はそれぞれご応募されたnote創作大賞のお話になります。

今回、穂音さんが書かれたのが『ターコイズブルーの罰』。

ぼんラジさん曰く、この作品はこれまでの穂音さんの得意ジャンルとは異なるようです。
なぜこの作品を書かれたのか、そしてこの作品を創作大賞に応募されたその裏話を語ってくださいました。


そしてぼんラジさんが書かれたのが『狩人と裸の王様』。

おそらくnoteの中でも希少なジャンルに挑戦されたぼんラジさん。
その意味や想いなどを語られています。


この他にも、ピリカさんがされた「この3人で敵わないところは?」という質問に対するお三方がどう答えられたか、また創作そのものに対する姿勢や向き合い方などをたっぷりとお話されています。

あっという間の80分でした。
聴き応えのある番組に間違いありませんので、是非是非聴いてくださいね!!

そしてご興味ある方は9月10日の文学フリマ大阪に是非足をお運びくださいね!

8月の水曜土曜は、そして9月ももしかしたら水曜土曜はすまスパの日かも!ってことでまたお耳にかかりますように。


それではまたね!
『創作について語ろう』ファンのコッシーでした!

#ぼんやりラジオさん
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#創作について語ろう
#文学フリマ大阪

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