にっしー|Kosuke Nishii

神戸市外国語大学イスパニア学科5年 / 奈良県奈良市出身 / トビタテ留学JAPAN4…

にっしー|Kosuke Nishii

神戸市外国語大学イスパニア学科5年 / 奈良県奈良市出身 / トビタテ留学JAPAN4期生 / 内閣府 世界青年の船事業(SWY30) / #カメラ #就活 #雑記 #自分が大事にしたい言葉を綴るnote

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    就職活動に関わる記事を追加していきます! ただし、就活においては一次情報(自分が直接見たり聞いたりした情報)が最も大事なので、ネット上の情報だけではなく、実際に足を動かして情報収集も頑張ってください!

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『心に抱えた孤独や虚しさと 誰も笑顔の裏闘ってる』っていうお話し。

とある先輩との会話がきっかけで深く考えさせられた言葉について、昨日(5/3)一昨日(5/2)に参加したトビタテ同窓会 運営コア合宿で 改めて強く思い出すことがありました。 自分自身が常に忘れずにいたいと思うお話しをシェアします。 (※詳細を書き過ぎてしまうと本人が特定されてしまい嫌な気持ちになるかもしれないし、誰のことかわかっても誰も得しないので、出来るだけ個人が特定できない表現に努めています) いきものがかり 「ぬくもり」このnoteのタイトルにした ”心に抱えた孤

    • "きれいごと"を望む意志を、手放さない。

      2019年11月3日。この日が何の日か知っていますか? 実はこの日は、僕が大好きな「いきものがかり」が結成20周年を迎える日なんです。 7年くらい前からファンクラブに入っていて、以前もこちらの記事でいきものがかりの歌詞に触れながらお話を書いているくらい いきものがかり大好きな僕ですが、せっかくなので結成20周年を迎える今日(僕には直接は関係ありませんが)、もう一ついきものがかりに関わるお話を書いていこうと思います。 こちらも、僕の今の価値観に大きな影響を与えているお話し

      • 自責で捉えて行動する

        今日は今の僕がもっとも大切にしていることの1つである『自責』について書いていこうと思います。 『自責』は最近のバズワードでもあるので、ほとんどの皆さんが耳にしている言葉だと思います。が、頭で理解していてもなかなか実践することは難しいですよね。 でもやっぱり、折に触れて本当に大切な概念だと感じるので、自戒の念も込めて記事にします。 皆さんもぜひ、人間関係や仕事などがうまくいっていない時に意識してみてください。 自責とはそもそも「自責」ってどんな意味でしょう。 辞書には

        • 日の目を見ない人にも感謝したい

          8月31日は、とまりぎ同窓会2019『Tobitate祭 〜集う・繋がる・創っていく〜』でした。 自分は運営コアとして5月ごろから、この同窓会の企画に携わっていました。 「運営側として動いていたので、今回のイベントには思い入れがある」という事実を抜きにしても、昨日の本番は成功だったと思うし、参加者の様子を見ているとものすごい達成感がありました。 ただ、同時に思ったのは、「『運営』は影の存在ではなく、むしろ目立つ。本当の影の存在は、それを支えるスタッフである」ということでし

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          留学に行くべきか? -海外経験の価値とは-

          留学に行く大学生の数は近年どんどん増えていて、2017年度には10万人以上の大学生が留学に行ったそうです。 留学に行く人が増えている背景には、「就活に有利」だとか「語学力が身につく」だとか、様々な理由があると思います。 が、本当に留学に行くべきなのでしょうか? 自分が実際に留学に行って感じた留学の価値と、本当に留学に行くべきかどうかまとめたいと思います。 留学に行かなくても良い。いきなり結論ですが、僕は「海外経験」は全員がすべきだと思っていますが、「留学」に行く必要はな

          留学に行くべきか? -海外経験の価値とは-

          視野を広げる -知らない場所に行くこと、知らない人に会うこと-

          夏休みに入りました。 が、暑すぎてなかなかやる気が起きず、noteの更新もそのほかのいろんな活動もおざなりになりかけています。 そんな今だから 自分への戒めも含めて、僕が大切にしている『知らない場所に行くことと、知らない人に会うこと』についてお話したいと思います。 自分の見えている世界基本的に僕は、今自分に見えている世界って宇宙全体のほんの一部でしかなく、もっともっと まだ自分の知らない世界を見つめるべきだと思っています。 例えば 子どもの貧困と教育。 自分は日本に暮ら

          視野を広げる -知らない場所に行くこと、知らない人に会うこと-

          留学で感じた日本とアメリカの違い。

          留学してたのはもう3年前になるので 最近はあんまり留学の話はしてませんでしたが、2016年の夏から約半年間、僕はアメリカのサンフランシスコに留学していました。 最近Twitterを本格的に始めてみて、これから留学に行くトビタテ生のツイートをたくさん見かけました。 で、そういうツイートを見てると、やっぱ自然と留学のことを思い出すんですよね。笑 そんな中で 発信する価値があるなあと思った留学先で感じた日本とアメリカの違いについて、懐かしい気持ちになりながら書いていきます。

          留学で感じた日本とアメリカの違い。

          船に乗ってヲタ芸を世界に広めてきた話 -ヲタ芸から得たモチベーション論-

          テスト勉強やべええ!ってなりながらも、noteの毎週更新を止めたくないので今週も書いてます、にっしーです。 今回は船に乗ってヲタ芸を世界に広めてきた話と、その経験から垣間見えたモチベーション論について書いていきたいと思います。 世界船の説明とか前置きがめんどくさい人は、船でやったこと = ヲタ芸を世界に広めること から読んでください。 内閣府世界青年の船とは?世界船について詳しいnoteを書きたいと思っているので、ここではざっくり書きます。  現在、国際社会において、

          船に乗ってヲタ芸を世界に広めてきた話 -ヲタ芸から得たモチベーション論-

          留学先での友達の作り方

          これから留学に行くぞ!って人で、不安を抱えている人ってたくさんいますよね。 語学力への不安や文化の違い、治安面などの不安などなど、人によって様々な不安を抱いていると思います。 その中でも特に、人間関係 -友達を作れるか- を不安に思っている人は特に多いんじゃないでしょうか。 実際僕はアメリカに留学していましたが、留学前に1番不安だったのは友達を作れるかどうかでした。 そこで、僕がどうやってアメリカで友達を作っていったかをシェアしたいと思います。 いきなり友達はできない前

          留学先での友達の作り方

          『優しさ』と『なぐさめ』の違い

          今日は就活の時に 内定先の役員の方との面談の際に話してもらったことについて、備忘録も兼ねてまとめておきたいなと思います。 本質的に優しい人突然ですが、僕は『本質的に優しい人』になりたいと思っていますし、折に触れてこのことは周りにいる人にも宣言しています。 僕の中での”本質的に優しい人” とは、 自分のためじゃなく、相手のために優しくなれる人 のことです。 表面的に優しい人 きっと身の回りにもいるだろうし、自分自身もそうやって行動してしまう時もあるんですけど、「相手の

          『優しさ』と『なぐさめ』の違い

          キラキラしたトビタテ生の中で劣等感の塊だった僕がいま、トビタテOBOGコミュニティづくりに関わっている理由。

          トビタテ!留学JAPAN 4期生の西井孝輔です。 現在僕は「とまりぎ」という トビタテOBOGコミュニティで、関西を中心に10年後20年後を見据えたコミュニティづくりにコアとして関わっています。 僕がトビタテに採択されてからもう3年半以上経ちましたが、その3年間は正直しんどいことが多かったです。トビタテのコミュニティにいるのが苦しかった。 劣等感を感じて自信を失ったり、プライドを保つために自分を大きく見せたり、弱い自分を隠すために強いフリをしたり、、 そんな自分が、本当にた

          キラキラしたトビタテ生の中で劣等感の塊だった僕がいま、トビタテOBOGコミュニティづくりに関わっている理由。

          『不満足な豚』になるな。

          こんにちは、にっしー(@Kosuke241_N)です。 先日、親友のりらがとあるノートを公開しました。 このノートのテーマは、「不幸であることを自覚すべきか否か」。 ノートに僕の名前も登場していると言うことと、この話題に関して度々自分の中で内省したり りらや他の人と語っている内容と言うこともあるので、僕自身の現時点での考えを示しておこうと思います。 最初に断っておきますが、今回のnoteは5000字と長い上に読みにくく、理解しにくいと思います。 満足度とは、量でも質で

          『不満足な豚』になるな。

          ギターとハーモニカ持って東南アジア バックパックした話

          こんにちは、にっしーです! 今日は、僕が大学2年生の夏に ギターとハーモニカを持って、友達と2人で東南アジアをバックパックで旅した時のお話をしようかと思います! (恥ずかしながら動画も載せてみたので、ぜひ見てみてください!) 1冊の本旅に出ようと思ったきっかけは、とある1冊の本当の出会いでした。 『世界の路上で生まれた奇跡』という本をKindleで読んで、ミーハーな僕は やべえ、僕もギター持って海外バックパックしたい そう思ってしまいました。 正直 海外なんて行った

          ギターとハーモニカ持って東南アジア バックパックした話

          【就活】自己分析講座 ②実践編「自己分析をやってみよう!」

          昨日に引き続いて、自己分析講座をやっていきたいと思います! 今回は実践編で、実際に自己分析をワーク形式で進めていきます。 もしまだ前回のnoteを読んでおらず、「自己分析って何なのか全然知らない!」って方がいれば、まずは以下のnoteを参照してみてください! また、最後に詳しく解説していますが、今回のワークはirootsというサービスのプロフィールを一部埋められるように作成したので、irootsに登録している人はぜひ参考にしてみてください! では、自己分析講座 ②実践編

          【就活】自己分析講座 ②実践編「自己分析をやってみよう!」

          【就活】自己分析講座 ①解説編「自己分析って?」

          就活生目線で書きたいので、あえて4年生の6月に自己分析についてまとめました。 自己分析はかなりしっかりやっていたので、これから就活の方の何かの参考になれば幸いです! (筆者自身が実践していて、後述するirootsというサービスで実際に36件スカウトが来ているので、考え方の違いはあれど一定のシェアする価値があると思っているので記事にしましたが、自己分析に初めて触れる人にも取っつきやすくわかりやすくするために省略した部分や書かなかったこともたくさんあります。この記事を参考にして

          【就活】自己分析講座 ①解説編「自己分析って?」

          信頼してから、信頼される。理解してから、理解される。

          「自分を理解して、認めてくれる人なんていない」 そう思っている人に読んでほしいお話。 相手に求めていることを、自分はできているか?普段の生活で、自分のことを認めてもらおうと躍起になり 基本的な関係性すら構築できていないのに 自分のことばかり話してしまう事、ありますよね。 相手のことを考えず、自分の良いところや積極的に知ってほしいことばかり話してしまう。 そういう時、自分は ”相手のことを『信頼』できているだろうか?『理解』できているだろうか?そして、自分自身は相手のこ

          信頼してから、信頼される。理解してから、理解される。