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eps.20 世界の果てに、ひろゆき置いてきた

最近abemaTVでやっている番組
「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」
を見まして、ちょっとした感想を書き綴りたいと思います。
番組の概要はgoogleか何かで調べてみてください。

マラウイという地

はじめに、僕はまだアフリカに行ったことがありません。
なので今から書くことは誰かから聞いたことやネットでみたことでしかなく、ただその情報に触れたことでの感想でしかなく、説得力のあるものでは無いことは十分承知の上でこの文章を読んでもらえたらなと思います。
ちょっと話はそれますが、「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、まさに自分の肌で感じたもの自分の目で見たものと聞いた話では天と地と程の差がありますよね。自戒の意味も込めて、ネットに溢れまくっている何が正解か不正解かもわからない情報に左右されることなく、自分で足を運ぶことに意味を持たせていけるようにしたいなと感じています。

はい、で!「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」という番組の中でマラウイという国が出てきます。マラウイは世界最貧国と言われている国らしく、平均年収が89,000円の国みたいです。日本に比べたら、というか比べものにならないぐらいの遥かに少ない平均年収ですよね。
日本人からしたらあり得ない環境が広がっている場所で(画面越しにしか見ていない。。。)アフリカという土地の異国感を感じます。

で、僕がここに書きたいことはすごくシンプルなんですが、
マラウイの人たちはお金もないし貧困だけれど、それは豊かではないのか??ということです。
僕たち日本人の価値観で言うとお金がなくて貧困だと豊かにはなれない、みたいな思想がどことなくあるかと思います。そうじゃないよ!っていう人ももちろんいることも分かった上でです。(ちなみになぜ「豊か」という言葉を使っているかというと、「豊か」と「幸せ」を同意義で使うこともできるのですが「幸せ」だと少し意味が強い印象を個人的には持っていて、いろんな可能性?や余白を含めて「豊か」と言う言葉を選んでいます。)

マラウイは資本主義経済から離れた豊かさが溢れている印象を持ちます。
お金に囚われずに生きる人たちの強さと豊かさ、その両面がこの番組から垣間見ることができました。
そして、自分にとって何が「豊か」なんだろう??って考えた時にその答えはもちろん見つかりません。「豊か」について深く考えたことすらなかった気がします。なんにせよ考えるもんじゃないのかもしれませんし。。
なんだろう、、この文章を読むより番組を見て感じたほうが手っ取り早い気がします。(文章がまっっっったく整理されていないので書くの疲れた。)

https://www.youtube.com/watch?v=TSWr52tptac

じゃあ最後に!
僕が震え上がった(いい意味で)アフリカの映像を添付しておきます!
番組とは関係ないのですが、いろんな余白を持たせてある映像作品です。
そこに言葉は必要ないので、とにかく見てほしいです。

では!

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